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20代独身でマンションを購入する場合のメリットやリスクを解説

  • 最終更新日: 2024年11月27日

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20代でマンションの購入を検討する場合は、住む場所や家族の人数が変わる可能性を考慮する必要があります。考え方の注意点を押さえておけば、失敗しない物件を選びやすくなるでしょう。20代独身でマンションを買う際のポイントについて解説します。

 

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目次
  • 1.20代でマンションは購入できる
  • 2.20代でマンションを購入するメリット
  • 3.独身でマンションを購入する際の注意点
  • 4.20代独身のマンション選びのコツ
  • 5.資産価値が高い物件の特徴と選び方
  • 6.20代のマンション選びは資産価値を重視

1.20代でマンションは購入できる

 

マンション購入時には、年齢にかかわらずほとんどの人が住宅ローンを利用します。住宅ローンは20歳から利用できることや、審査では返済能力が重要であることを知っておきましょう。

 

住宅ローンは20歳から利用可能

ほとんどの金融機関では、住宅ローンの年齢制限を20歳以上に定めています。20代であれば、他の諸条件を満たせば問題なくローンを利用することが可能です。

基本的に、住宅ローンの返済開始時期は、早ければ早いほど有利になります。余裕を持った返済期間を設定できるためです。

 

60歳での退職を予定している場合、35年ローンを組みたいなら25歳から返済を始めなければなりません。20代後半以降にローンを組むと、給与収入が途絶える時期と返済期間との兼ね合いを考える必要があります。

マンションを購入できる諸条件が整っているなら、早いうちから積極的にローンの利用を検討するとよいでしょう。

 

安定した職と収入が必要

国土交通省の資料によると、住宅の種類にかかわらず、20代の物件購入者は一定数いることが分かります。平成30年度中に初めて分譲マンションを取得した世帯主のうち、8.5%は20代です。

ただし、住宅ローンの審査に通過するためには、20代でも安定した職と収入が必要となります。返済能力が低いと見なされれば、審査には通りにくくなるでしょう。

 

ローン審査で重視される主な項目は、年収・勤続年数・職業・勤務先の規模や業績です。年収の高さだけでなく、数十年にわたり安定して返済できるかどうかも判断されるため、年収が低い傾向がある20代でも返済能力を評価されれば十分にチャンスがあります。

参考:令和元年度 住宅市場動向調査 報告書 P.34,35|国土交通省

 

2.20代でマンションを購入するメリット

20代独身でマンションを購入する場合のメリットやリスクを解説

若い時期にローンを組んでマンションを購入すれば、以下に挙げるようなメリットを受けられます。どのようなメリットがあるのかチェックしておきましょう。

 

早くから資産形成が可能

20代でマンションを購入すれば、ローン完済後にはマンションが完全に自分のものになります。30年ローンを組んでも、定年前の50代で資産形成が可能です。

平均健康寿命が年々延びていく中で、豊かな老後を過ごすためには、ある程度の資産を持っておく必要があります。マンションを所有していれば、いざというときに売却できるほか、賃貸物件として家賃収入を得ることも可能です。

 

平均年収が高くなる30~50代で繰り上げ返済を行えば、ローンの完済時期はさらに早められます。国税庁の調査でも、20代から50代にかけて、平均給与は右肩上がりに増えていることが分かります。

最初は無理のない返済が可能な範囲で返済期間を設定し、収入が増える時期に家計を考慮しながら繰り上げ返済をするのがおすすめです。

参考:令和元年分 民間給与実態統計調査-調査結果報告- P.19|国税庁

 

早いうちにローンを完済できる

20代で住宅ローンを組めば、老後を待たずにローンを完済できます。給与収入がなくなる退職後も、返済を気にしながら過ごす必要がなくなることがメリットです。

30代以降に30年以上のローンを組むと、繰り上げ返済で返済期間を短縮しなければ、年金生活がスタートした後も返済が残ってしまいます。人によっては大きな負担になるでしょう。

 

一方、早いうちにローンを完済できれば、老後の資金計画に余裕が生まれます。将来的な年金額の減少も予想されている中で、返済義務のない大きな資産を老後に持てることは大きなメリットといえるでしょう。

 

設備やグレードの高い空間に住める

分譲マンションは賃貸マンションに比べ、設備や機能のグレードが高い傾向があります。入居者が長期間住むことを想定し、より豊かな生活を送れるように考慮されているためです。

室内設備に関しては、多くの分譲マンションで人気の高い最新設備が標準装備されています。防音性や防犯性を高めるなど、建物の機能をより充実させている点も魅力です。

新しいことや進んでいることに興味を持ちやすい20代なら、設備や機能の充実ぶりを存分に満喫できるでしょう。より豊かな生活にこだわりたいなら、マンションは賃貸より購入のほうがおすすめです。

 

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3.独身でマンションを購入する際の注意点

20代独身でマンションを購入する場合のメリットやリスクを解説

20代の単身者がマンションを購入する場合は、いくつかの点に注意する必要があります。以下3点のポイントを理解し、購入を検討する際の参考にしましょう。

 

借入可能額が少なくなる

収入が少なく勤続年数も短い20代は、ローン審査時に返済能力の評価を落とされやすくなります。融資を受けられるケースでも、借入可能額を下げられやすい点には注意が必要です。

審査時に希望額が通らなければ、物件の条件を妥協せざるを得ないでしょう。お気に入りのポイントを一つずつ消去していった上で、ランクの低い物件を選ばなければなりません。

 

物件価格が安くなるほど、マンションの資産価値も下がっていきます。管理体制が整っていないマンションの場合は、資産価値が低くなりやすいため、売却や賃貸を考える際に不利になるでしょう。

 

ライフイベントによる変化が起こりやすい

独身の20代なら、将来的に結婚して家族が増える可能性があります。1LDKなど完全な単身者向けの物件を選んでしまうと、夫婦では住みづらくなるでしょう。

 

転勤の可能性があることもポイントです。独身者は世帯持ちに比べ転勤を命じられる可能性が高くなるため、転勤が決まった場合はマンションの扱いを考えなければなりません。

このように、若い独身者はライフイベントによる変化が起こりやすく、移転の可能性を考えておく必要があります。結婚願望があるなら、2LDKなど少し広めのマンションを選ぶのも一つの方法です。

 

転居のハードルが上がる

賃貸マンションの場合、転居しなければならなくなっても、規約に従ってオーナーに伝えておけば比較的楽に退去できます。しかし、分譲マンションは転居のハードルが高めです。

 

住宅ローンが残っている場合は、マンションの売却代金で残債を完済できなければ、売却後もローンが残ってしまいます。売却の手続きや新しい物件探しに手間がかかることもデメリットです。

住宅ローンを借りたまま賃貸に回すことは基本的に不可なので、賃貸に出して家賃収入を得るということもできません。

ローン返済が終わっていても、物件を空き家にしておくなら定期的な維持管理作業が必要です。

 

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4.20代独身のマンション選びのコツ

20代独身でマンションを購入する場合のメリットやリスクを解説

若い独身者は人生が大きく変化する可能性が高いため、住み替えを考慮する必要があるでしょう。20代独身者がマンションを選ぶ際のコツを紹介します。

 

住み替えの可能性を考えておく

ライフイベントでの変化が起こりやすい20代独身者がマンションを買う場合は、住み替えの可能性を考えておきましょう。売却や貸し出しを視野に入れて物件を探すのがコツです。

一般的に、分譲マンションは戸建てと同様、長期の定住を前提に購入します。物件の販売側も、購入者が長く住むものとして、設備や機能を考えるのが基本です。

しかし、将来的な住み替えを視野に入れる場合は、物件探しの視点にも変化を加えなければなりません。住み替える際にもできるだけ損をしないようなマンションを選ぶ必要があります。

 

資産価値を重視するのがおすすめ

住み替えの可能性を考慮して物件を選ぶ場合は、資産価値を重視しましょう。資産価値が高いマンションなら、住み替えで売ったり貸したりする際に有利です。

マンションを売却する場合は、売却代金でローンの残債をどれだけ減らせるかが大きなポイントとなります。資産価値が高ければ、売却後の返済負担を少なくすることが可能です。

転勤などの都合で一時的な住み替えを余儀なくされたケースでは、他人に貸すのがおすすめです。資産価値が高いマンションは賃貸需要も高くなる傾向があるため、月々のローン返済額と同等以上の家賃収入が期待できます。

 

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5.資産価値が高い物件の特徴と選び方

20代独身でマンションを購入する場合のメリットやリスクを解説

資産価値が高いマンションには、いくつかの共通した特徴があります。価値を高める特徴を知った上で、住み替えを考慮したマンション選びのポイントを覚えておきましょう。

 

エリアや立地が良い

マンションの資産価値に大きな影響を与える要素の一つが立地です。立地の良いマンションなら、高い資産価値を長期間維持できる可能性が高くなります。

交通の便が良い物件や、周辺に便利な施設が多い物件は、好立地の条件を満たしている物件といえるでしょう。特に、駅から徒歩1分以内のマンションは、資産価値がほとんど落ちない傾向があります。

人気のエリアに建っていることも、資産価値が高い物件の特徴です。再開発が計画されていたり、何らかの理由で人口が増加していたりするエリアは、土地の価値が下がりにくいため高い資産価値を維持しやすくなります。

 

希少性が高い

物件の資産価値は、その物件が持つ希少性とも大きく関係しています。基本的には、希少性が高いほど物件の資産価値も高めです。

周辺に似たようなタイプのマンションが多ければ、希少性が高いとはいえません。最新設備を多数導入しているなど、物件自体に付加価値が多ければ、希少性は高くなります。

ただし、希少性が高くても他の条件に問題がある場合、ニーズは低くなってしまうでしょう。希少性の高さは、エリアや立地の良さと併せて考慮すべきポイントです。

 

管理がしっかりしている

マンションの資産価値は、マンション自体の状態と強く連動しています。購入時の資産価値が高くても、建物の劣化が激しければ、資産価値が暴落しかねません。

資産価値の高さを重視してマンションを選ぶなら、資産価値の維持に関係が深い管理状況もきちんとチェックしましょう。適切な管理が行われているマンションを選ぶのがポイントです。

エントランス・階段・駐車場などの共用部分を見れば、管理組合の管理に対する意識の高さを判断しやすくなります。管理状況が反映されやすい植栽の状態をチェックするのもおすすめです。

 

6.20代のマンション選びは資産価値を重視

20代独身でマンションを購入する場合のメリットやリスクを解説

20代でマンションを購入する場合は、住み替えを意識した物件を選ぶのがおすすめです。資産価値の高い物件なら、売却したり貸し出したりする際に、損失を最小限に抑えられるでしょう。

 

マンション探しに手間取っている状況なら、無料で住宅ローンを選べるサービス『住宅ローン診断』の利用がおすすめです。簡単な情報を入力するだけでどの銀行の審査をどのくらいの確率で通過するかを確認できます。

自分がいくらくらい借りれそうかの目安がわかるので、物件探しを効率的に行うことができます。

まずはいくら借り入れできそうか、モゲチェックで試してみましょう。

 

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住宅ローン審査、ここがポイント!

通らない理由や対策を解説

| 住宅ローン審査の流れ

住宅ローンの審査は仮審査(事前審査)→本審査の流れで進みます。仮審査と本審査は目的が異なり、仮審査は「その人に融資が可能かどうか」、そして物件の売買契約後に行う本審査では「本当に融資をしていいか」の観点での審査になります。

仮審査では審査の受付基準に合致しているかどうかや本人の返済能力、個人信用情報などが比較的簡易にチェックされます。本審査ではたくさんの書類のチェックや物件の担保価値の精査など、多岐にわたる項目を仮審査よりも厳密に審査されます。

本審査も通過したら金融機関とローン契約し、住宅の決済を行うことになります。

住宅ローン 審査

>>仮審査と本審査の違い、詳しい解説はこちら

 

| 審査にかかる期間

仮審査は即日〜1週間程度、本審査は1〜2週間程度を要します。住宅購入時はなにかと慌ただしくなるため、余裕を持ったスケジュールを立てることが大切です。

 

| 仮審査のポイント

仮審査では大きく3つ、「本人の属性情報」「返済能力」「個人信用情報」がチェックされます。細かく見ていきましょう。

・「本人の属性情報」

申込時の年齢や完済時の年齢、年収や雇用形態、勤続年数など、金融機関が個別に定めている受付基準に合致しているかが審査されます。「正規雇用であること」「勤続1年以上であること」「年収は300万円以上」など細かな条件が金融機関ごとに定められており、それらに合致している必要があります。具体的な基準は非公表のケースが多いものの、「◯◯銀行 商品概要」と検索するとある程度は銀行公式サイトで確認できます。

 

・「返済能力」

収入に対して借り入れ額が過大でないかが審査されます。代表的な指標として年収に占める年間返済額の割合である「返済比率」があります。住宅ローンの年間返済額の計算には実際の金利ではなく、審査上のみ使われる「審査金利」が使われます。金融機関によって異なるものの、概ね3%前後という高めの審査金利でストレスをかけて計算されます。また、年間返済額には住宅ローンだけでなく自動車ローンやカードローンなどの借り入れの返済も考慮されます。

返済比率の上限は多くの金融機関が非公表ですが、目安は30%〜35%です。フラット35の場合は年収400万円未満なら30%、400万円以上なら35%と公表されています。

>>返済比率の詳しい解説はこちら

 

・「個人信用情報」

個人信用情報とはクレジットカードの支払いなどの履歴情報です。過去に延滞などのネガティブな履歴があると、住宅ローン審査にはマイナスに作用します。

>>個人信用情報の詳しい解説はこちら

 

| 本審査のポイント

本審査では様々な資料の提出のうえ、「仮審査の申告内容との相違がないか」「担保評価」が主に審査されます。

・「仮審査の申告内容との相違がないか」

仮審査で申告した年収と源泉徴収票の金額が違っていないか、借り入れがある場合はその内容が仮審査の申告内容と違っていないかなど、仮審査で金融機関に申告した内容との整合性がチェックされます。

 

・「担保評価」

住宅ローンで物件を購入すると、通常は金融機関によって「抵当権」が設定されます。抵当権とはいわば担保のことであり、申込人が住宅ローンの返済ができなくなったとき、その物件を売却して融資金の回収に充てるためです。そのため、購入しようとする物件の価値が借り入れ額に対して著しく低くないかをチェックされます。また物件そのもののスペック、例えば耐震基準や適法物件かどうかなども、金融機関の定める基準と照らし合わせられています。

 

| よくある本審査落ちのパターンやNG行為

・仮審査の申告内容と異なる点があった

仮審査と本審査で申告内容に相違があると落ちる確率が高まります。例えば仮審査で申告した年収と提出した源泉徴収票の年収が違えば、返済能力の計算が狂うことになります。

 

・別の借り入れを行う

住宅ローンの審査中に別の借り入れを行うと返済比率に悪影響が出ます。ローンという名称ではありませんがクレジットカードのリボ払いも借り入れと同じ扱いです。気軽な買い物が原因で住宅ローン審査に落ちる可能性もあるため注意が必要です。また、審査期間中はローンの延滞にも普段以上に注意しましょう。

 

・転職や退職

審査中に転職すると通過は難しくなります。金融機関は現在の勤務先で長く働き続けることを前提に住宅ローンの返済能力を見繕っているため、その前提が崩れるのです。さらに勤続年数の基準を満たせなくなる可能性が高くなります。

 

・健康上の問題で団信に加入できない

『団体信用生命保険(団信)』へ加入できず、住宅ローンを利用できないケースもあります。団信とは契約者が死亡したり高度障害に陥ったりした際、ローン残高を肩代わりしてくれる保険です。

生命保険のため、加入するためには過去3年ほどの病歴や治療歴などを告知しなければなりません。そのため健康状態によっては、団信の審査に通過できない場合があります。一般的な住宅ローンは団信への加入が必須とされているため、加入できなければ契約できません。

>>団信審査の詳しい解説はこちら

 

| 審査に通りやすくなるコツ・対策

・頭金(自己資金)を多めに入れて借入金額を下げる

自己資金を多めに確保して借入金額を引き下げることで審査に通りやすくなります。多くの自己資金を貯蓄できる人と言えるため、金融機関からの信頼を得やすいでしょう。

借り入れ額が少なくて済むため返済負担も軽減され、返済比率を引き下げることもできます。金融機関によっては自己資金の割合に応じて優遇金利を適用してもらえる点もメリットです。

 

・借り入れがある場合はなるべく返済しておく

自動車ローンやカードローンなどの借り入れがある場合は、なるべく繰り上げ返済をして残高を減らしておくことも大切です。返済比率を引き下げる要因になるため、審査に通りやすくなります。

 

・ペアローンや連帯債務、収入合算を検討する

配偶者に収入がある場合は、ペアローンや連帯債務、収入合算により審査を通りやすくすることができます。例えば年収が夫500万円・妻500万円の夫婦が5,000万円の住宅ローンを組む場合、夫1名の債務者だけでは年収倍率(年収に対する借り入れ額)は10倍と非常に高いですが、ペアローンや連帯債務で夫婦2名とも債務者になれば、年収倍率は5倍まで下がります。一般的には、年収倍率は高くても7倍以内であれば審査に通りやすくなります。

収入合算とは夫婦の片方が債務者、もう片方は連帯保証人となる方法です。こちらも連帯保証人分の年収を一定程度加味した審査を受けられるので、単独で組むよりは有利です。

 

| 本審査は複数の金融機関へ申し込もう

住宅ローンの本審査への申し込みは、複数の金融機関で並行することが可能です。万が一審査に落ちたり減額承認されたりしたときに備え、複数の金融機関へ申し込んでおくとよいでしょう。複数の金融機関で本審査承認を得られたら、最も希望に近い条件のプランで契約に進めばOKです。

審査通過後であっても契約に進んでいなければキャンセルできるため、契約を決めたローン以外はキャンセルしましょう。その後は金融機関と金銭消費貸借契約を締結し、融資実行日を待つだけです。

 

どんな金融機関で自分が審査に通りそうか、目安を知りたい方にはオンラインで住宅ローンを一括比較できる「モゲチェック 住宅ローン診断」がオススメです。 

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WRITER

著者: モゲチェックメディア編集部

株式会社MFS

 

モゲチェックは住宅ローンのポータルサイトです。 金融機関や不動産会社出身の住宅ローンのプロ&テクノロジー集団が運営し、公平・中立な立場で住宅ローン情報をお届けします。

SUPERVISOR
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中山田 明

株式会社MFS代表取締役CEO

プロフィール

外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。

趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。

経歴

  • 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
  • 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
  • 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
  • 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
  • 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
  • 2014年10月〜株式会社MFS創業

主な保有資格

貸金業務取扱主任者

登壇実績

  • 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
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