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2022年8月の住宅ローン金利まとめ【フラット35は上昇、変動金利の優位が続く】

  • 最終更新日: 2024年11月27日

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モゲチェック
2022年8月の住宅ローン金利まとめ【フラット35は上昇、変動金利の優位が続く】のアイキャッチ

2022年8月の住宅ローン金利の情報をお知らせします。

金利競争の主戦場となっている変動金利は、安定した低金利が続いています。auじぶん銀行で0.2%台(最優遇)が使えるほか、引き続SBI新生銀行やPayPay銀行が借り換え限定のキャンペーンを行っています。今月はソニー銀行が変動金利を引き下げる動きもありました。

これから新規お借り入れを考えている方にも、借り換えを検討している方にも低金利を利用するチャンスです!

 

固定金利では、フラット35が4ヶ月連続で最高値を更新(2017年の商品改定後基準)しています。長期金利(10年国債利回り)が低下したため、今月は10年固定金利がやや下がりましたが、トレンドとしては固定金利が高い状況が続いています。

 

こうした動きにより、変動金利と固定金利(フラット35)の金利差が今月も過去最大を更新しています。どの金利タイプを選ぶかで毎月返済額や総返済額に大きな差が出るため、引き続き変動金利のご利用が優位な状況だと考えています。モゲチェックでは、今後も安定した低金利が予想される変動金利をおすすめしています。

 

(後述の「3.住宅ローンインデックスの動きと変動・固定の金利差」で詳しく解説しています)

 

各銀行の金利については住宅ローン金利ランキングをご覧ください。

 

このページは過去の住宅ローン金利情報です。

 

 

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目次
  • 1.今月の住宅ローン金利の動き
  • 2.変動金利をおすすめする理由と将来予想
  • 3.住宅ローンインデックスの動きと変動・固定の金利差
  • 4.自分の住宅ローンはどうすればいい?タイプ別対処法!
  • 5.モゲチェックおすすめの住宅ローン!
  • 6.その他の住宅ローン情報
  • 7.参考情報

1.今月の住宅ローン金利の動き

変動金利は安定した低金利が続いています。auじぶん銀行で0.2%台(最優遇)が使えるほか、引き続きSBI新生銀行やPayPay銀行が借り換え限定のキャンペーンを行っています。今月はソニー銀行が変動金利を引き下げる動きもありました。

これから新規お借り入れを考えている方にも、借り換えを検討している方にも低金利を利用するチャンスです!

 

一方で、固定金利の代表格であるフラット35は、過去最高金利を今月も更新して1.53%となりました。

 

固定金利は長期金利(10年国債利回り)の影響を強く受けます。金融の中心地アメリカでインフレ沈静化に向けた金融環境の引き締め(利上げ)が行われている影響から、長期金利は2021年末頃から上昇し、日銀が上限を設定している0.25%付近で推移してきました。

やや複雑ではありますが、直近ではアメリカの継続的な利上げが将来の景気後退を招くだろうとの見方も出ており、利上げが続く中で7月は長期金利がやや低下しました。

しかしながら、現時点ではアメリカのインフレが沈静化しておらずまだ利上げが続く可能性が高いことから、日本の長期金利は0.25%付近で高止まりし、結果として固定金利は高水準が続く可能性が高いとモゲチェックでは予想します。

 

 

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>>モゲチェックの分析では、本格的に上昇し始めるまでには10年以上の時間がかかるとの見立てから、変動金利の利用をオススメしています。気になる方はぜひこちらの記事もお読みください。 

 

 

2.変動金利をおすすめする理由と将来予想

 

(2−1)なぜ変動金利がおすすめなのか?

モゲチェックが変動金利をおすすめするのは、以下の理由からです。

 

①住宅ローンは返済が始まってから初期の段階ほど、低い金利を使うべきだから

②日本銀行の低金利政策(金融緩和)が長期化する可能性が高いから

 

 

それぞれ解説していきます。

 

①について

 

住宅ローンでは、一般的に元利均等返済という返済方法が用いられます。これは、返済のより早い時期ほど元本返済を減らして利息返済を増やすことで、毎月の返済額を一定にし、住宅ローン利用者が返済しやすくするためです。

そのため、残高が多く残っている返済の初期ほどより多くの利息を支払うことになり、35年の返済期間のローンの場合、利息総額の半分近い金額を最初の約10年で支払うことになります。

 

つまり、返済の総額を抑えるためには、返済初期ほど低い金利を利用することが肝心です。

初期に低金利を利用すれば、元本返済が早く進むことになります。元本返済が進むことで、万が一将来的に金利が上がるようなことがあっても、返済額の増加を抑えることができます。

住宅ローン 金利

(例) 借入金額3,500万円・金利0.5%・35年返済の場合、

利息総額約320万円のうち、最初の10年でおよそ半額の約150万円を支払うことになります。

 

②について

 

日本銀行(以下、日銀)は日本の金融市場を司る、日本の中央銀行です。

日銀は現在、景気を下支えするために大規模な金融緩和政策を長期にわたって継続しており、低金利が続くように市場金利をコントロールしています。

 

ここ最近の日銀の政策決定会合では、現在の金融緩和政策を維持するスタンスが強く示される結果が続いています。

住宅ローン金利は日銀の金融政策の影響を強く受けることから、日銀が金融緩和スタンスを大きく変えない限り、変動金利は低金利が続くことが予想されます。

 

なお、日銀は金融緩和の目的を「安定的な2%のインフレ(物価上昇)を達成するため」と説明しつつ、「本格的な賃金上昇が伴わないインフレなら金融緩和をやめず、低金利を維持する」スタンスをとっています。

 

ウクライナ問題による原油価格の上昇の影響からガソリンをはじめとする様々な物価が上がっており、現在日本のインフレ率は2%を超えています。しかし、現時点では日本の賃金上昇が限定的であるため、日銀の金融緩和はさらに長期化する可能性が高く、やはり変動金利は低金利が続くと予想します。

 

インフレの見通しについては、TVでもおなじみのマネックス証券・大槻奈那氏へのインタビューの模様を下記記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

>>住宅ローン金利とインフレ動向を大胆予想!変動と固定どっちがオススメ?マネックス証券の著名アナリストに聞いてみた

 

 

(2−2)変動金利の将来予測

モゲチェックでは変動金利型住宅ローン金利の将来予測をする計量モデルを開発し、毎月予測を行っています。このモデルによる現時点での予測はグラフの通りです。

 

このグラフから、変動金利は今から10年後頃から徐々に上昇し、最大2%超まで上昇した後に低下する可能性があると読み取れますが、少なくとも向こう10年程度は大きな変化なく低金利が続くという予測になっています。

(2−1)の解説の通り、住宅ローンは返済の初期ほど多くの利息を支払うことになります。

したがって、新規借り入れ・借り換えいずれの場合も、今から10年程度先までの金利水準が重要であり、より金利水準の低い変動金利型をおすすめします。



3.住宅ローンインデックスの動きと変動・固定の金利差

 主要なネット銀行、メガバンク、地方銀行の変動金利、メガバンクの10年固定金利、フラット35の金利をそれぞれ平均した、住宅ローン金利インデックスの動きは下図の通りです。

(住宅ローン金利インデックスは、複数の銀行の金利を平均化した指標となります)

変動金利が低下傾向の一方、固定金利は高い状態が続いています。

変動金利と固定金利が逆方向に動いていることで、この金利差も拡大しています。金利差は過去最大の1.09%となっており、毎月返済額で約1.8万円、総返済額で約740万円もの差がつく大きな金利差(借入額3,500万円、35年返済の場合)となります。

 

上述のように毎月多額の返済をプラスしてヘッジするほどの金利上昇リスクは大きくないと考えられるため、変動金利の利用が優位な状況だとモゲチェックでは考えています。

 

※インデックスの内訳と主要な銀行の金利の前月との比較を、本稿の最下部に「7.参考情報」として掲載しています。

 

4.自分の住宅ローンはどうすればいい?タイプ別対処法!

 

ここまでの金利見通しを踏まえ、住宅ローンをすでに利用中の方、これから住宅ローンを組む予定の方、それぞれのタイプ別にアドバイスをまとめました。

ご自身の状況と照らし合わせて参考にしてください。



(4−1)すでに住宅ローンを借りている方

 

①変動金利を利用中の場合

 

モゲチェックでは変動金利の基準金利が上昇する可能性は低いと予想しています。引き続き変動金利をご利用いただくことをおすすめします。

 

ただし、利用中の変動金利が0.8%以上の方は、総返済額を大きく削減できる可能性があるので、住宅ローンの借り換えを検討してみてください。



②固定金利を利用中の場合

 

いま固定特約期間中であれば、その期間中は適用金利が変わりません。

ただし、これから固定特約期間が終了する予定の場合は、固定金利を再選択すると従来よりも高い金利が適用され、返済額が上昇することが一般的です。

 

全期間固定金利を利用中の方は、完済まで今と同じ金額での返済が続くことになりますが、変動金利や固定特約型の方に比べて割高に金利を支払っている方が多いです。借り換えによって返済額を節約できる可能性が高いでしょう。



変動・固定特約・全期間固定のどちらを利用されている場合でも、いますでに住宅ローンを組んでいる方は、借り換えによって返済額を節約できる可能性があります。借り換えをぜひ検討してみてください。

 

>>プロからの借り換え提案を受けてみよう!「住宅ローン診断」はこちら(無料)

 

(4−2)これから住宅ローンを組む予定の方



①変動金利の利用を検討している場合

 

変動金利は今と同程度の低金利で推移することが見込まれます。引き続き変動金利の利用を検討してみてください。

 

>>変動金利ランキングをチェック!

 

②固定金利の利用を検討している場合

 

モゲチェックでは、今後固定金利が上昇する可能性があると考えています。そのため、住宅ローンの利用開始が遅くなるほど、固定金利金利が高くなってしまう可能性があります。住宅ローンの利用開始まで時間がかかる予定の方は、今から固定金利の推移をチェックすると良いでしょう。

 

また、全期間固定よりは20年固定、20年固定よりは10年固定など、短めの期間のものの方が金利が低くなるので、何年の固定金利にするかも検討してみてください。

 

>>固定金利ランキングをチェック!



※金利タイプについて詳しく知りたい方におすすめ!

住宅ローン金利とインフレ動向を大胆予想!変動と固定どっちがオススメ?マネックス証券の著名アナリストに聞いてみた

 

5.モゲチェックおすすめの住宅ローン!

 モゲチェックでは、金利水準だけでなく住宅ローンに付帯する団信保障を考慮して住宅ローンを選ぶことを推奨しています。モゲチェックが特におすすめする住宅ローンは下記のとおりです。

 

『少しでも低金利の方がいい!』そんな方へ

  • auじぶん銀行「がん50%保障」

auじぶん銀行はトップクラスの低金利でありながら「がん50%保障」を無料で利用でき、低金利と充実した団信が両立した完成度の高い住宅ローンです。

しかも「がんと診断されたら住宅ローン残高が半分になる」という保障だけではなく、急性心筋梗塞や脳卒中、肝疾患や腎疾患等にも対応しており、実質的には「5疾病50%保障」となっています。

au金利優遇割(携帯電話回線や電力サービスとのセット契約)と組み合わせることでさらに金利優遇を受けることもでき、auのヘビーユーザーの方もそうでない方も、誰もが一度は検討すべき住宅ローンです。

 

 

  • SBI新生銀行「安心保障」

一般的に住宅ローンの条件が良いほど審査は厳しくなるものですが、SBI新生銀行は低金利でありながら審査が非常に柔軟であることが特徴です。固定金利希望者なら事務手数料の安さも魅力的で、ユニークな商品性となっています。

特に旧耐震基準の築古物件を買う場合や、転職直後の方、単身者の方など、他の金融機関の審査が難しくなりがちな状況の場合は、SBI新生銀行がオススメです。要介護状態に備えた「安心保障」をおトクに利用でき、団信保障も申し分なし!

 

 

『充実した保障があると安心!』そんな方へ

  • りそな銀行『団信革命』

りそな銀行ではがんを含む3大疾病保障に加え、幅広い16の疾病に備える充実保障の団信『団信革命』を提供しています。りそな銀行によると団信革命は医療関係者の利用が非常に多く、まさに医療のプロに選ばれる団信保障となっています。

長期間の付き合いになる住宅ローン、少しでも安心を得たいという方にはりそな銀行の『団信革命』がオススメです!

 

 

※主な団信の種類と解説を、本稿の最下部「6.参考情報」として掲載しています。 

 

 

6.その他の住宅ローン情報

 

住宅ローンに関する様々な情報は、下記コンテンツをご参照下さい。

 

7.参考情報

 

(7−1)主要な銀行の住宅ローン金利の前月との比較

 

変動(ネット系)

金融機関

ローン名

2022年7月

2022年8月

ソニー銀行

変動セレクト住宅ローン

年0.457%

年0.397%

-0.060%

楽天銀行

住宅ローン(固定特約付き)

年0.537%

年0.537%

-

住信SBIネット銀行

ネット専用全疾病保障住宅ローン

(通期引下げプラン)

年0.440%

年0.440%

-

auじぶん銀行

住宅ローン

(変動金利/全期間引下げプラン)

年0.389%

年0.389%

-

イオン銀行

住宅ローン金利プラン(定率型)

年0.520%

年0.520%

-

PayPay銀行

住宅ローン(全期間引下型)

年0.380%

年0.380%

-

平均

-

年0.454%

年0.444%

-0.010%

 

変動(メガ)

金融機関

ローン名

2022年7月

2022年8月

みずほ銀行

住宅ローン

(ネットでお手続きの場合

/ローン取り扱い手数料型)

年0.375%

年0.375%

-

三菱UFJ銀行

住宅ローン

(ずーっとうれしい金利コース)

年0.475%

年0.475%

-

三井住友銀行

住宅ローン

(最後までずーっと金利引き下げ)

年0.475%

年0.475%

-

平均

-

年0.442%

年0.442%

-



変動(地銀)

金融機関

ローン名

2022年7月

2022年8月

北海道銀行

道銀住宅ローン

変動金利バリュープラン

年1.175%

年1.175%

-

七十七銀行

77住宅ローン

年0.675%

年0.675%

-

常陽銀行

常陽住宅ローン

ずっとうれしい金利引下げ

(全期間重視プラン)

年0.625%

年0.625%

-

千葉銀行

全期間割引プラン

年0.625%

年0.625%

-

横浜銀行

全期間安心プラン

年0.385%

年0.385%

-

八十二銀行

変動金利型

年0.925%

年0.925%

-

静岡銀行

カスタムFLEX

年0.625%

年0.625%

-

京都銀行

京銀住宅ローン

年0.420%

年0.420%

-

山口銀行

YCG住宅ローン

年0.575%

年0.575%

-

福岡銀行

プレミアム住宅ローン

年0.475%

年0.475%

-

平均

-

年0.651%

年0.651%

-



10年固定(メガ)

金融機関

ローン名

2022年7月

2022年8月

みずほ銀行

住宅ローン

(ネットでお手続きの場合

/ローン取り扱い手数料型)

年1.050%

年0.950%

-0.100%

三菱UFJ銀行

プレミアム住宅ローン

[固定3年・固定10年・固定20年]

年1.040%

年0.990%

-0.050%

三井住友銀行

住宅ローン

(最後までずーっと金利引き下げ)

年1.690%

年1.630%

-0.060%

平均

-

年1.260%

年1.190%

-0.070%

 

フラット35

金融機関

ローン名

2022年7月

2022年8月

楽天銀行

フラット35(※)

年1.510%

年1.530%

+0.020%

 

※ フラット35は買取型/融資比率9割以下/団信加入/借入期間21〜35年の場合の金利を表示

 

(7−2)主な団信の種類と概要

 

住宅ローン 団体信用生命保険

団信は大きく分けて、一般団信、ワイド団信、疾病団信の3種類があります。

ワイド団信は保障内容が一般団信と同じですが、加入条件が緩和されています。他の団信の審査に落ちてしまった場合でも加入できる可能性があります。

疾病団信は大きく分けて、がん保障、3大疾病保障、8大疾病保障、11疾病保障、全疾病保障の5種類があります。

 

上図の通り、がんと診断されただけで保険金が下りるがん保障は、全疾病保障には含まれていません。

また、「急性心筋梗塞や脳卒中と診断され手術を受けたり、60日以上所定の状態になった場合に保険金が下りる保障」は3大疾病保障及び8大疾病保障には含まれていますが、11疾病保障や全疾病保障には含まれていません。

このように、疾病保障付き団信の構成は複雑なので、保障対象を細かく分けて考えて、どのような場合に保険金で住宅ローンが完済されるのかしっかり確認する必要があります。

また、団信には無料で付いているものと金利上乗せされるものがありますので、団信を利用する場合に金利がどうなるかも確認する必要があります。

 

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WRITER

著者: モゲチェックメディア編集部

株式会社MFS

 

モゲチェックは住宅ローンのポータルサイトです。 金融機関や不動産会社出身の住宅ローンのプロ&テクノロジー集団が運営し、公平・中立な立場で住宅ローン情報をお届けします。

SUPERVISOR
supervisor

中山田 明

株式会社MFS代表取締役CEO

プロフィール

外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。

趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。

経歴

  • 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
  • 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
  • 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
  • 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
  • 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
  • 2014年10月〜株式会社MFS創業

主な保有資格

貸金業務取扱主任者

登壇実績

  • 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
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