住宅ローンの本審査は複数の金融機関に申し込もう。理由を解説
- 最終更新日: 2024年11月27日
: モゲチェックメディア編集部
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目次
- 1. 住宅ローン本審査までの流れ
- 事前審査は返済能力を簡易に審査
- 本審査はより詳細に判断される
- 本審査は必要書類が多い
- 2. 本審査と事前審査の違い
- 金融機関により審査条件や審査基準が異なる
- 本審査で落ちる場合もある
- 本審査通過後にキャンセル可能
- 3. 事前審査、本審査ともに複数申し込みOK
- 審査落ちや減額承認のリスクを減らせる
- よりよい条件を比較して選べる
- 4. 複数の金融機関に本審査を申し込むメリット
- 自分に合ったプランを選ぶ
- 金融機関と住宅ローン契約を締結
- 5. 本審査に複数通過したら
- 6. 住宅ローンの本審査は複数申し込みが可能
WRITER
著者: モゲチェックメディア編集部
株式会社MFS
モゲチェックは住宅ローンのポータルサイトです。 金融機関や不動産会社出身の住宅ローンのプロ&テクノロジー集団が運営し、公平・中立な立場で住宅ローン情報をお届けします。
SUPERVISOR
中山田 明
株式会社MFS 代表取締役CEO
プロフィール
外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。
趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。
経歴
- 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
- 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
- 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
- 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
- 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
- 2014年10月〜 株式会社MFS創業
主な保有資格
貸金業務取扱主任者
登壇実績
- 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
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