金利上昇が住宅ローンに与える影響は?リスクを知り適切な備えを
- 最終更新日: 2021年4月23日
: モゲチェックメディア編集部
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目次
- 1. 超低金利は住宅ローンにメリット大
- 変動金利の仕組み
- 返済の負担が増す
- 元金がなかなか減らない事態も
- 2. 変動金利は金利上昇のリスクが大
- 住宅ローン金利は政策の影響を受ける
- いつまでも低金利が続く保証はない
- 3. 将来の金利を予測することは困難
- 固定金利で住宅ローンを組む
- 繰り上げ返済用の資金を貯めておく
- いざというときは借り換えを検討
- 4. 金利上昇に備えるには
- 5. 金利が上昇した場合の対処を検討しておこう
WRITER
著者: モゲチェックメディア編集部
株式会社MFS
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SUPERVISOR
中山田 明
株式会社MFS 代表取締役CEO
プロフィール
外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。
趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。
経歴
- 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
- 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
- 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
- 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
- 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
- 2014年10月〜 株式会社MFS創業
主な保有資格
貸金業務取扱主任者
登壇実績
- 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
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