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不動産投資ローン借り換え事例6 不動産会社の担当者への相談を起点に借り換えに成功

  • 最終更新日: 2024年11月27日

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不動産投資ローン借り換え事例6 不動産会社の担当者への相談を起点に借り換えに成功のアイキャッチ

不動産投資を始める際には、不動産会社に問い合わせをして物件の手配のみならず、新規ローンの斡旋を依頼したのではないでしょうか。時間が経ってからローンを見直すことで、更に金利を下げられる可能性があります。

 

しかしながら、不動産会社の方に相談をしても、新規ローンの対応ができても、借り換えの対応はできないことが多いです。

 

今回は、不動産会社の担当者への相談を起点に借り換えに成功した事例をお届けいたします。

 

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目次
  • 不動産投資ローンの借り換えの相談先はどこが多い?
  • 不動産会社に相談した後にINVASEで借り換えした事例
  • まとめ

不動産投資ローンの借り換えの相談先はどこが多い?

グラフは、INVASE利用前に借り換えの相談をした先はどこですか(複数回答可)に関するアンケート結果です。

 

当社の実施したアンケートによると、37.5%と「不動産会社の担当者に相談した」という方が多いという結果になりました。

 

購入時にお世話になった営業担当者の方や物件の管理を担当している方に相談をするオーナー様が多いようです。

 

不動産会社に相談した後にINVASEで借り換えした事例

神奈川県在住の40代会社員Oさん。

 

区分マンションを3件所有されていましたが、金利は2.1%、2.9%、3.5%でした。

 

3物件をそれぞれ異なる不動産会社から購入しており、それぞれの不動産会社の提携ローンを利用した結果、金利差が生まれていました。

 

提携ローンと一口に言っても、不動産会社ごとに銀行から提示される金利は異なるのが実情です。

 

優良物件を販売していたり、金融機関からの信頼が厚かったりすると提携ローンが好条件になり、そうでない場合には金利が高くなるのです。

 

Oさんは2.1%という一番低いローンで購入をした際の不動産会社の営業担当者に、他2物件のローン金利が下がらないか相談をしました。

 

営業担当者は普段利用している金融機関A社に相談をしましたが、借り換えは好条件では受けられないとの回答でした。

 

不動産会社の場合、新規借入時のローンには強いのですが、借り換えはあまり実績がないため、好条件の提示が難しいというのもよくあるお話です。

 

そこで、不動産会社の担当者が当社にご相談にいらっしゃいました。

 

当社ではA社以外の金融機関に相談をし、2.9%のローンを1.575%に借り換えすることに成功しました。

 

借入期間を延長することにも成功したため、毎月返済額は2.2万円も削減できました。

 

残念ながら3.5%のローンは返済に遅れが生じていたため、現時点では借り換えができないのですが、延滞を解消すればゆくゆくは借り換えができる見込みです。

 

まとめ

今回は不動産会社様への相談を起点に、借り換えに成功した事例を紹介しました。

 

当社では不動産会社様とのコネクションも強めながらより多くのオーナー様に、借り換えによる運用改善をご提供していきたいと思っております。

 

不動産会社様を通していただいても、INVASEに直接ご相談いただいても、ご案内する条件は変わりません。

 

ただし、不動産会社様からのご紹介の場合、物件に関する資料や最新の賃貸借契約書などを不動産会社様が保有されているケースが多いため、オーナー様の審査時の書類収集の手間を削減できるという利点があります。

 

INVASEはオンライン完結サービスとなっておりますので、お客様のお好きな時間、お好きなスピードで手続きを進めることができ、ご質問はチャットにて行っていただけます。

 

一方で、お電話でのご相談もご対応しておりますので、ご希望に合わせた形でご利用くださいませ。

 

現状不動産投資をしていて、低金利環境の恩恵を受けるためには積極的に借り換えをする必要があります。

 

不動産投資ローンの借り換えをおすすめしたい方はこのようなローンを借りている方です。

 

現在2%以上の金利で借りている

 

残高が10百万円以上ある

 

返済期間が20年以上ある

 

 一つでも該当する方はぜひ借り換えの検討をしてみて下さい。

 

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WRITER

著者: INVASEメディア編集部

株式会社MFS

 

INVASEはモゲチェックの姉妹サービスです。不動産投資のサービスを展開しており、お客様の状況に合わせた様々なサービスを提供しています。 INVASEメディア編集部では、「お客様の状況に合わせ、より最適な不動産投資の環境をご提供」をモットーに、不動産投資家にとって役立つコンテンツを提供しています。コンテンツはINVASEメディア編集部、執行役員渕ノ上とマーケティングマネージャー池田が担当しております。

SUPERVISOR
supervisor

中山田 明

株式会社MFS代表取締役CEO

プロフィール

外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。

趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。

経歴

  • 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
  • 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
  • 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
  • 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
  • 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
  • 2014年10月〜株式会社MFS創業

主な保有資格

貸金業務取扱主任者

登壇実績

  • 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
bg
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