楽天銀行とソニー銀行の金利速報(2021年3月)
- 最終更新日: 2022年5月25日
チーフアナリスト: 堀江 勇介
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楽天銀行及びソニー銀行より2021年3月の基準金利及び適用金利が発表されました。
変動金利は両行とも変わりませんでした。10年固定金利はソニー銀行で変わらずとなりましたが、楽天銀行で約0.06%上昇しました。足元では約30年半ぶりの株高局面となっており、長期金利も上昇傾向にあります。楽天銀行の10年固定金利の上昇は、そうした金利上昇の流れを受けたものとみられます。
基準金利と適用金利の差である引き下げ幅は両行とも変化ありません。
株高の影響から国内金利が上昇基調となっていますが、実体経済はコロナ禍の影響からデフレ圧力が継続しており、景気下支えのための大規模な金融緩和も続いています。
住宅ローン金利はわずかな上下動を繰り返しながらも、低位安定で推移すると予想します。
著者: 堀江 勇介
モゲチェック運営会社 株式会社MFS
チーフアナリスト
銀行にて有価証券運用業務に従事。2019年にMFS入社。金融市場に関する深い知見を武器に、チーフアナリストとして活躍。金利の将来予想など、住宅ローンに関する様々な情報を発信。日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
SUPERVISOR

塩澤 崇
株式会社MFS取締役CMO
プロフィール
東京大学大学院情報理工学系研究科を修了後、モルガン・スタンレー証券株式会社にて住宅ローン証券化ビジネスを推進。その後、ボストン・コンサルティング・グループにて金融機関向けの戦略コンサルティングに従事。2015年9月よりMFSに参画し、金融機関提携、オペレーション、事業提携、広報などを管掌。2024年10月より取締役CMOに就任。
住宅ローン金利や金融機関の動向、住宅ローンユーザーの動向などについて、新聞・テレビ・SNS・YouTube等を通じて幅広く情報発信を行う。資本市場と消費者市場の橋渡し役として、住宅ローンを検討する人が最適な選択をできるよう、わかりやすい情報提供を行っている。
経歴
- 2006年3月
- 東京大学大学院情報理工学系研究科 修了
- 2006年4月〜
- モルガン・スタンレー証券株式会社 入社住宅ローン証券化ビジネスを推進
- 2009年1月〜
- ボストン・コンサルティング・グループ 入社金融機関向けの戦略コンサルティングに従事
- 2015年9月〜
- 株式会社MFS 取締役COO
- 2024年10月〜
- 株式会社MFS 取締役CMO
主な保有資格
貸金業務取扱主任者
主な著書
- 『金利が上がっても、住宅ローンは「変動」で借りなさい――1時間でわかる「新時代のお金の常識」』(ダイヤモンド社、2024年)
登壇実績
NHK、日本経済新聞、NIKKEI ASIA、東京新聞、NewsPicks等 掲載・出演実績多数
























