今回のリリースは、1都3県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の「モゲパス」ユーザーの新型コロナウイルス感染拡大前後の動向を調査したものです。
「モゲパス」とは、これから家を買おうと考える人が年齢、収入、勤務先、家族構成などの項目を入れると金融機関からいくらまでどれくらいの金利で住宅ローンが借りられるかが分かるサービスです。
本調査で分かったことは、下記3点です。
1. 300〜400万円台の年収層が以前よりも住宅購入に積極的になっている
2. 住宅ローン以外の借り入れがある申込者が増加している
3. 新築戸建て物件を希望する人が増えている
今後引き続き、モゲチェックにおいて住宅市場及び住宅ローン市場の調査を行い、レポートを発表していく予定です。