- 審査の柔軟性は圧倒的!他金融機関で通らなくてもSBI新生銀行なら借りられる可能性アリ◎
- 変動金利は業界トップクラスの低金利!
- オンライン完結&専任担当制でかんたん安心
そもそもSBI新生銀行とは?どんな特徴がある?
SBI新生銀行は東京都に本店を置き、全国に27店舗を展開する金融機関です。
インターネット振込手数料の無料化、24時間営業のATM、窓口営業時間の延長、通帳を発行しない総合口座「PowerFlex」などの個人・中小企業向けサービスが充実しています。
SBI新生銀行の住宅ローンは低金利とオンライン完結&専任担当制で簡単かつ安心して進められ、多くのユーザーに喜ばれています。また、ローン審査が1回で済むことや、他の銀行では審査に通りにくいような属性の人や物件でも承認の可能性があることといった審査の柔軟性も魅力です。
モゲチェックによる2023年「ユーザーが選ぶ本当に良い住宅ローンランキング」では「金利満足度」「諸費用満足度」「顧客対応満足度」の3部門で1位を獲得しており、顧客満足度の高い銀行です。
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SBI新生銀行の住宅ローン金利はどれくらい?
SBI新生銀行の住宅ローンは、大手銀行やネット銀行と比較しても遜色のない低金利で提示されています。
また、金利タイプは次のように大きく2種類に分けられています。
変動金利
SBI新生銀行の変動金利は、半年ごと見直しとなります。5年ルールや125%ルールは適用されないのでご注意ください。
固定金利
SBI新生銀行の固定金利には、「当初固定金利」タイプと「全期間固定金利」タイプがあります。当初固定金利タイプの場合、固定期間の終了後は自動的に変動金利へ移行しますが、再度固定金利を選択することも可能です。
SBI新生銀行住宅ローンのメリットとは?
SBI新生銀行の住宅ローンには、どのようなメリットがあるのでしょうか。主なメリットをチェックし、商品を比較検討する際の参考にしましょう。
- 低金利ながら、柔軟な審査が受けられる!サポートの手厚さもGOOD◎
- 保証料や繰り上げ返済手数料が無料
- がん団信に上乗せ金利年0.1%で加入可能!
審査が柔軟、サポート体制が手厚い
SBI新生銀行の住宅ローンは、審査が柔軟で、サポート体制は手厚いことがメリットです。
通常、SBI新生銀行のように低金利の住宅ローンを提供する金融機関の審査は厳しくなる傾向がありますが、SBI新生銀行では他の金融機関で取り扱いの難しいケースにも対応しており、審査の柔軟性が特徴です。
>>審査の柔軟なSBI新生銀行住宅ローン!他の銀行とは異なる審査の特徴とは?
審査は本審査1回のみにできる
一般的に住宅ローンの審査は「仮審査(事前審査)→本審査」の2段階で実施されます。仮審査で融資の可否や借入可能額を決定し、本審査で申し込み内容の入念なチェックを行うのが基本です。
しかし、SBI新生銀行の住宅ローンの審査では原則、本審査しか実施されません。一般的な仮審査では書類の提出を必要としませんが、SBI新生銀行の審査では最初から書類の提出を求められます。
審査にかける時間や手間を短縮できることが、SBI新生銀行の住宅ローンのメリットです。仮審査が実施されないため、審査に伴う入力作業や書類集めを一気に行えます。
新規借入時には、希望者は仮審査を受けることも可能なので、必要に応じて使い分けることができます。借り換えは仮審査を受けることはできず、本審査1回だけとなる点に注意が必要です。
住宅購入の売買契約締結には通常、「住宅ローン仮審査の承認」が必要となります。他の銀行で仮審査の承認を取得していない場合は、忘れずに仮審査を通しておきましょう。
借り換えの場合は売買契約が絡まないため、仮審査の結果は必要ありません。
保証料や繰り上げ返済手数料が無料
金融機関によっては、住宅ローン契約時に保証料が発生するケースがあります。保証料とは、貸し倒れのリスクに備えて金融機関が提携する保証会社に対し、債務者が支払うお金です。保証料の相場は借入金額の約2%とされ、5,000万円の融資を受ける場合には、約100万円の保証料が必要です。
SBI新生銀行の住宅ローンは、保証料0円で利用できます。
一部繰り上げ返済手数料が無料であることも魅力です。回数にも制限がないため、何度でも一部繰り上げ返済を行うことができます。
無料で一般団信を付与
SBI新生銀行の住宅ローンには、一般団信が無料で付与されています。一般団信とは、契約者が死亡したり高度障害になったりした際に、保険金で残債が完済される生命保険です。
団信に加入していれば、契約者に万が一のことがあっても、家族が返済負担を抱え込まずに済みます。また、残債を返済するために自宅を手放す必要もありません。
ただし、一般団信への加入が必須となっているため、団信に加入できなければ、そもそもローンを組むことができません。健康状態に何らかの問題がある場合には注意が必要です。
SBI新生銀行住宅ローンのデメリット・注意点
住宅ローンを比較する際は、メリットだけでなくデメリットにも目を向ける必要があります。リスクや注意点を押さえておけば、実際の利用時にも対策を立てやすくなるでしょう。
- 変動金利に5年ルールや125%ルールはない
- 借換では仮審査を受けることができない
金利の急上昇時にリスクがある
一般的な住宅ローンでは、変動金利での借入中に金利が変動しても、毎月の返済額が変わるのは5年ごとという「5年ルール」があります。また、金利が急上昇した際でも、直前の返済額の125%までしか返済額が上がらない「125%ルール」もあります。
しかしSBI新生銀行の住宅ローンでは、5年ルールや125%ルールは適用されません。市場金利が急上昇した場合には、すぐに月々の返済額が大幅に増えるリスクがあるのです。
金利上昇リスクに対する救済のしくみがないことは、SBI新生銀行の変動金利におけるデメリットといえます。金利タイプを選ぶ際には、慎重に検討する必要があるでしょう。
▶対策:返済に無理がないかチェック!貯蓄や資産運用で生活防衛も
変動金利は今後も安定した低金利が続くと考えられますが、万一、急激な金利上昇がおこったた場合には、5年ルールや125%ルールがないことで返済負担の大幅な増加が生じる可能性があります。そのため、無理のない範囲で返済が続けられるように借入金額を抑えることを検討しましょう。またいざというときに支払いが滞ってしまわないか、返済計画を見直しておくことも大事です。
しっかり貯蓄・資産運用で蓄財することも大切です。しっかりと資産形成できていれば、資産を取り崩したり、繰り上げ返済したりすることによって、毎月の返済をスムーズに行うことができるでしょう。
>>参考記事:5年125%ルールは意味が無い?その意外な理由とは。住宅ローン変動金利の仕組みを解説
借換希望者は仮審査を受けることができない
SBI新生銀行住宅ローンの借換は、仮審査を受けることができません。本審査一回で審査手続きが済むことがメリットである一方、様々な書類を出したにも関わらず審査に通らなかった場合は、残念に思う気持ちも大きくなるでしょう。
SBI新生銀行住宅ローンの口コミ・評判とは?
まずはじめに、SBI新生銀行の住宅ローンを実際に検討・利用した人の評判を見てみましょう。金利の低さや審査の手軽さ、手続きの満足感を高く評価する人が多いようです。
SBI新生銀行の住宅ローンは、他行の商品と比べても金利が低めです。変動金利だけでなく、特に全期間固定金利に関しては、業界トップクラスの低金利を誇っています。
また、住宅ローンの審査は仮審査と本審査の2回に分けて行われるのが一般的ですが、SBI新生銀行では住宅ローンの審査を1回にまとめて行うことが可能です。そのため、審査や手続きに関して満足感を得た人が多いようです。
具体的な口コミを見てみましょう。
金利についての口コミ
- 金利がとても安く、審査も1回で済み迅速だった点が非常に満足です
審査や手続きについての口コミ
- 元々、銀行口座を利用していたので手続きなどがとても簡単でした。ネットメインの銀行なので、オンラインでほとんどのやり取りができました
- 契約時に司法書士の方から詳細な説明を受けながら手続きを進めることができたので、安心して契約できました
SBI新生銀行住宅ローンの団信
団信とは「団体信用生命保険」の略で、基本的には住宅ローンを利用する際に加入が義務付けられている保険です。保険金は金融機関負担であり、昨今では各金融期間が工夫を凝らしたユニークな団信を提供して差別化を図っています。
SBI新生銀行には一般団信・がん100%保障の2種類の団信があります。最もオーソドックスな「一般団信」では死亡や高度障害の場合に住宅ローン残高が0円になるよう保険金が支払われます。無料で追加できる安心保障は疾病やケガなど特定の症状によらず、公的介護保険制度の「要介護3以上」に認定された場合や、所定の要介護状態が180日以上継続した場合、住宅ローン残高相当の保険金が支払われます。
がん団信は、死亡や高度障害といった一般団信の保障に加えて、がんと診断された場合にその時点の住宅ローン残高相当の保険金が支給される団信です。これにより、がんと診断されると住宅ローン残高が0円になります。多くの銀行では0.2%の金利上乗せが必要ですが、SBI新生銀行では0.1%の上乗せとなっているので、がんに備えたい方もSBI新生銀行はおすすめです。
|
一般団信 |
安心保障 |
がん100%保障 |
主な保障内容 |
死亡・高度障害 |
「公的介護保険制度 要介護3以上」 または「所定の要介護状態」 |
がんと診断された場合 |
年齢制限 |
借入時満65歳以下 完済時満80歳未満 |
借入時満50歳以下 完済時満80歳未満 |
|
保険料 |
無料 |
金利上乗せ0.1% |
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加入 |
必須 (がん100%保障団信との いずれか必須) |
一般団信を利用の場合 に併用可能 |
必須 (一般団信との いずれか必須) |
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SBI新生銀行の住宅ローンがおすすめな人の特徴
SBI新生銀行の住宅ローンは、低金利で長期固定ローンを希望する人にもおすすめです。変動金利の低さもさることながら、固定金利も業界最低水準です。固定金利は、適用金利が契約時から完済まで変わらないため、月々の返済額が一定となる安心感があり、金利変動のリスクを避けたい方に適しています。
さらに、オンラインでの手続きが可能で、自宅や遠方からでも契約を完結できます。忙しい人や店舗が近くにない人にとっては便利です。
電子契約を利用することで印紙税も不要になり、総費用を大幅に削減できます。ただし、電子契約の手数料として5,500円がかかりますが、紙の手続きよりも経済的です。
このように、SBI新生銀行の住宅ローンは多様なニーズに応える優れた選択肢と言えます。
SBI新生銀行住宅ローン借入可能額・返済シミュレーション
住宅ローンの検討の際には、借入可能額と毎月返済額・総返済額がいくらになるかをシミュレーションすることが重要です。住宅ローンの借入可能額は一般的に年収の7倍程度です。また、この金額を35年払いで借りたときの毎月返済額は、変動金利0.66%だと下表の通りになります。
年収 | 借入可能額の目安 | 毎月返済額(金利0.66%) | 総返済額(金利0.66%) |
400万円 | 2,900万円 | 77,348円 | 32,486,160円 |
500万円 | 3,500万円 | 93,351円 | 39,207,420円 |
600万円 | 4,300万円 | 114,688円 | 48,168,960円 |
800万円 | 5,800万円 | 154,696円 | 64,972,320円 |
1,000万円 | 7,300万円 | 194,704円 | 81,775,680円 |
1,200万円 | 8,700万円 | 232,044円 | 97,458,480円 |
ただし、ゆとりのある返済計画をたてるなら、借入額は年収に対して5倍以内に収めるようにしましょう。モゲチェックの「返済額シミュレーション」で、借入額と金利から毎月返済額を確認してみてください。
また、実際に借り入れできる目安は、年齢や雇用形態によっても異なります。「借り入れ可能額シミュレーション」で確認してみましょう。
他の銀行も含めて比較するなら、借入希望額や自己資金、年齢などを入力できるモゲチェックの「住宅ローンランキング」がオススメです。また、「住宅ローン診断」を利用すれば、他の銀行も合わせて最適な住宅ローンを無料でご提案できます。
SBI新生銀行の住宅ローン申し込み〜借り入れまでの手順・流れ
SBI新生銀行の住宅ローンに申し込む場合は、最初にWebまたは郵送で審査の申し込みを行います。オススメはオンライン完結で印紙税を節約できるWeb申し込みです。Webで申し込んだ場合は、マイページで審査に必要な書類を確認し、書類をアップロードしましょう。
郵送で申し込みした場合、申し込み後に必要書類の案内が届きます。内容を確認して書類を準備し、返信用封筒で返送すれば審査前の手続きは完了です。
審査結果は電話または郵送で通知されます。電話で担当者と打ち合わせを行った後、所定の手続きに従って電子契約を行えば手続きは終了です。
なお、SBI新生銀行の口座を持っていない場合でも住宅ローン審査には申し込み可能です。住宅ローン審査の申込みと同時に口座開設も受付となり、審査の過程で総合口座パワーフレックスが開設されます。
SBI新生銀行住宅ローンの審査基準・審査スピード
SBI新生銀行住宅ローンは、低金利を提供するネット銀行の中では審査の柔軟さが際立っています。
例えば取り扱っていないケースの多い「旧耐震基準」の物件や、中古物件のリノベーションの場合でもSBI新生銀行では対応可能です。
また、申込人の属性面についても柔軟で、「自営業者や法人役員」は直近2期分の確定申告書・決算書でも取り扱い可能で、「未婚・単身者」「永住権のない外国人」も取り扱い可能です。詳しくは以下の記事でも解説しています。
>>審査の柔軟なSBI新生銀行住宅ローン!他の銀行とは異なる審査の特徴とは?
SBI新生銀行住宅ローンの審査スピードは、だいたい約2週間と見ておくと良いでしょう。SBI新生銀行は仮審査を行わず、本審査1回のみという点もユニークです。審査書類の不備がなければ、早ければ7営業日程度で審査結果が出ます。
申し込みに必要な書類
SBI新生銀行の住宅ローンに申し込む際には、本人確認書類として健康保険証のコピーの提出が必要です。保険証の状態によっては、運転免許証のコピーなどが追加で必要になるケースもあります。
会社員の場合は、住民税の課税証明書または住民税課税決定通知書のいずれかを準備しなければなりません。ほかに借入がある場合は、返済予定表なども提出を求められます。
物件関連書類としては、売買契約書・重要事項説明書・工事請負契約書などが必要です。契約時や融資実行時には、印鑑登録証明書・実印・住民票の写しを用意しましょう。
SBI新生銀行住宅ローンについて相談できる場所はある?
担当者と相談しながら申し込みたい方には「SBIマネープラザ」もおすすめです。SBIマネープラザはSBI新生銀行や住信SBIネット銀行などSBIグループの金融機関の住宅ローンを取り扱っている「銀行代理業者」です。
SBIマネープラザであれば対面での相談はもちろん、店舗から遠い地域にお住まいの場合でもオンラインや電話での受付も可能となっています。
>>SBIマネープラザで借りるSBI新生銀行住宅ローンを解説!
まとめ:低金利と柔軟な審査が魅力
SBI新生銀行の住宅ローンは低金利と審査の柔軟さが特徴的な商品です。
審査が本審査の1回のみで済むため、手続きを楽に進められる点もメリットです。低金利で長期ローンを組みたい人や、返済中の万が一に備えたい人にとっても、有力な選択肢の一つになるでしょう。
- 割安に変動金利を利用したい方
- 固定金利を利用したい方
- 転職直後や旧耐震物件を買うなどの理由で、審査に不安がある方
変動金利・固定金利の違いとは?
特徴やメリット・デメリットを解説
住宅ローンの基本的な金利タイプで、年2回(4/1と10/1)見直しされることから変動金利と呼ばれています。
金利の急変動で利用者が困らないよう、返済額を5年間据え置く「5年ルール」や月々の返済が25%以上増えないようにする「125%ルール」を設定している金融機関も多く存在します。固定金利に変更するオプションが付帯しており、金利上昇時には固定金利に切り替えることも可能です。
| 変動金利のメリット・デメリット
メリット:銀行間の低金利競争が激しく金利水準が低いため、月々の返済額を抑えることができます。
デメリット:将来金利が上がり、月々の返済額が増えるリスクがあります。対策として、金利が低いうちにしっかり貯蓄をして万が一の金利上昇に備えると良いでしょう。
| 5年ルール・125%ルールとは?
5年ルールとは、変動金利が上がっても月々の返済額を5年間一定とするルールです。5年ルール有りの場合、最初の5年間は変わらず、6年目から返済額が増えることになります。5年ルール無しの場合、翌月や翌々月から返済額が増えます。
金利が上がっても返済はすぐには増えず、5年間は変わらないというメリットがある一方、6年目になるまでは本来より低額での返済となり、完済時に未払利息が発生する可能性がある点がデメリットとなります。
125%ルールとは、5年ルールを適用している金融機関で返済額が増える際、今までの返済額の1.25倍を上限とするルールです。例えば従来の月々の返済が10万円の場合、返済がどれだけ増えても12.5万円が上限となります。
返済額が増えても上限値があるのがメリットとなる一方、5年ルール同様に本来よりも安く返済が進むため、予定通りに残高が減らず完済時に高額返済が必要となる可能性がある点がデメリットです。
| 変動金利の推移・相場は?
変動金利はバブル崩壊以降、ほぼ一貫して低下傾向を続けてきました。しかし2024年になって日銀のゼロ金利解除により、変動金利が遂に引き上げられることとなりました。いよいよ「金利のある世界」に突入したことになります。しかしながら、依然としてネット銀行を先頭に、変動金利が顧客獲得競争の主戦場という状況は続いています。
| 固定金利とは?
文字通り金利が変わらないのが固定金利です。フラット35のような全期間固定金利のほか、5年、10年など一定期間の金利を固定する固定期間選択型もあります。
| 固定金利のメリット・デメリット
メリット:返済額が変わらない安心感があります。変動金利より金利水準は高いものの、一定期間または全期間の返済額が変わらないため、長期の返済計画や生活設計を立てやすいことが特徴です。
デメリット:金利水準が高く、返済額が多くなります。返済中に大規模な金利上昇が起こらない限り、変動金利を使った場合に比べて固定金利を使う方が多額の返済となるでしょう。また固定期間選択型の場合、6年目や11年目など固定期間が終了するタイミングで、当初固定期間よりも高い金利に切り替わることが多いこともデメリットです。
| どんな人が変動金利・固定金利に向いている?
少しでも返済額を抑えたい方やコストパフォーマンスを重視する方には変動金利がオススメです。日本銀行の金融緩和政策や住宅ローン業界の競争激化を踏まえ、モゲチェックでは変動金利は今後も低金利が続くと予想しています。
一方、固定金利は金利や返済額が変化するリスクをなくしたい方に向いています。例えば最初の10年間が子どもの教育費がかさむ時期と重なるなど、住宅ローンの返済額が増えることをどうしても避けたい方には10年固定金利がオススメです。
| 変動金利・固定金利の利用割合
変動金利を選ぶ人の割合が年々増え続け、全体のおよそ7割とほとんどの住宅ローン利用者が変動金利を選んでいます。また、固定期間選択型は2割、全期間固定型は1割であり、年々減少しています。
(出所:独立行政法人住宅金融支援機構「住宅ローン利用者の実態調査」より)
| モゲチェックのオススメは?
モゲチェックでは低金利政策が長期化する可能性が高いとの見通しや、住宅ローン業界で顧客獲得競争が激しくなっていることから、変動金利では安定した低金利が続くと予想しています。
迷った方はまず変動金利から検討することをオススメします。最新情報は住宅ローンランキングでチェック!