記事カテゴリ金利情報
  • X'
  • Facebook'
  • Instagram'
  • タグアイコン 住宅ローン
  • タグアイコン 金利

フラット35の金利予想(2021年3月)

  • 最終更新日: 2024年11月27日

コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部は広告です。

モゲチェック
フラット35の金利予想(2021年3月)のアイキャッチ

このページは過去の住宅ローン金利情報です。

 

2021年3月のフラット35の金利は1.37%、フラット20の金利は1.28%と、いずれも先月より0.05%上昇すると予想します。

この予測は、2021年2月17日に住宅金融支援機構が発表した第166回貸付債権担保住宅金融支援機構債券(以下、機構MBS)の発行条件に基づき、モゲチェックが算出したものです。

 

足元では約30年半ぶりの株高局面となっており、長期金利も上昇傾向にあります。長期金利と相関が高いフラット35の金利も、来月は上昇すると予想します。

株高の影響から国内金利が上昇基調となっていますが、実体経済はコロナ禍の影響からデフレ圧力が継続しており、景気下支えのための大規模な金融緩和も続いています。

住宅ローン金利は上下動を繰り返しながらも、総じて低位安定で推移すると予想します。

フラット35についてさらに詳しく

目次
  • 1.金利推移及び予想
  • 2.金利条件

1.金利推移及び予想

2.金利条件

 

2021年2月

2021年3月

機構MBS利率

0.36%

0.41%

+0.05%

対国債スプレッド

0.32%

0.32%

-

フラット35金利(予想)

1.32%

1.37%

+0.05%

フラット20金利(予想)

1.23%

1.28%

+0.05%

 

 

 

 ▼住宅ローンの最新情報はこちら▼

 

 

LINEバナー1

  • X'
  • Facebook'
  • Instagram'
WRITER

著者: モゲチェックメディア編集部

株式会社MFS

 

モゲチェックは住宅ローンのポータルサイトです。 金融機関や不動産会社出身の住宅ローンのプロ&テクノロジー集団が運営し、公平・中立な立場で住宅ローン情報をお届けします。

SUPERVISOR
supervisor

中山田 明

株式会社MFS代表取締役CEO

プロフィール

外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。

趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。

経歴

  • 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
  • 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
  • 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
  • 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
  • 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
  • 2014年10月〜株式会社MFS創業

主な保有資格

貸金業務取扱主任者

登壇実績

  • 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
bg
アプリ画面イメージアプリ画面イメージ

アプリなら
家と住宅ローンを
一緒に探せる!

アプリダウンロード