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【MFS公式調査レポート】2.5人に1人は住宅ローン選びで後悔している! 「住宅ローン選びの後悔」に関するアンケート調査結果を発表

  • 最終更新日: 2024年11月27日

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モゲチェック
【MFS公式調査レポート】2.5人に1人は住宅ローン選びで後悔している! 「住宅ローン選びの後悔」に関するアンケート調査結果を発表のアイキャッチ

オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、「住宅ローン選びの後悔」に関するアンケート調査を実施しました。現在、日本の住宅ローン貸出残高は約880万件(国土交通省調べ)あり、6世帯に1世帯は住宅ローンを返済している計算になります。せっかく理想の家を手に入れたとしても、住宅ローンの返済に追われては日々の暮らしに余裕がなくなってしまいます。そこでMFSでは、住宅ローンを借りた経験のある30歳以上の男女360名を対象に「住宅ローン選びの後悔」についてアンケートを実施しました。

目次
  • 1.2,5人に1人は住宅ローン選びで後悔している!
  • 2.後悔の原因になっているのは「金融機関選び」と「金利タイプ」
  • 3.自分の住宅ローン知識に自信がない人ほど、不動産会社から紹介された住宅ローンを選んだ場合に後悔している
  • 4.後悔しない住宅ローン選びをするためには?専門家の見解

1.2,5人に1人は住宅ローン選びで後悔している!

住宅ローン選びで後悔している人は半数近くの40.8%であることがわかりました。

さらに30代が最も後悔している人が多い結果となり、返済がもうすぐ終わるであろう(すでに終わっている)60代以上が最も後悔していないという結果になりました。住宅ローンがまだ多く残っている若い世代のほうが、住宅ローン選びを後悔していることが見て取れます。

2.後悔の原因になっているのは「金融機関選び」と「金利タイプ」

住宅ローン選びで後悔している人にその理由を聞いたところ、最も多かったのが「もっと金利の低い金融機関を選べば良かった」で31.7%。次に「違う金利タイプを選べば良かった」で20.3%でした。金融機関の比較検討が不十分なことや、変動金利にするか固定金利にするかなどの返済プランの立て方に納得感がないことが伺えます。

3.自分の住宅ローン知識に自信がない人ほど、不動産会社から紹介された住宅ローンを選んだ場合に後悔している

 

一般的に住宅ローン選びは、「家を購入する不動産会社の提携金融機関の中から選ぶ」か「自分で金融機関を探して選ぶ」の2択です。前者には「住宅ローン選びに手間がかからない」、後者には「金利や条件など幅広い金融機関から選べる」というメリットがあります。

どちらを選択した場合にも、住宅ローンへの後悔が残る人は約40%という結果になりました。

また、不動産会社からの紹介先金融機関で住宅ローンを借りた場合、「自分の住宅ローン知識に自信がなかった」「住宅ローン手続きが面倒だった」と感じていた人ほど、後に後悔が残ることが判明しました。

 

4.後悔しない住宅ローン選びをするためには?専門家の見解

住宅ローンは、各金融機関によって提示される金利や審査基準が異なります。例えば金利が1%違えば、100万円単位で返済金額が異なってきます。

また金利タイプも、金利が変動する「変動金利」と、借入時の金利で返済まで変わらない「固定金利」に分かれます。ご自身にあった最適な金利タイプを選ばないと、無駄に多くの金利を支払うリスクもあります。

 

住宅ローンは数千万単位の多額を金融機関から借り入れることになる、人生最大の借金とも言えます。

住宅ローン選びは、今後の人生において家庭に経済的影響を与えるとても重要なものです。のちに後悔しないためにも、事前に下調べを行い、自信がない場合にはファイナンシャルプランナーや住宅ローンコンサルティングの専門会社へご相談することをおすすめします。

また、現在借り入れている住宅ローンに金利面での不満がある方は、住宅ローンを借りている金融機関を変える「借り換え」の検討をおすすめします。

 

(株式会社MFS 代表取締役CEO 中山田 明 ) 

 

【アンケート調査概要】 

・対象:住宅ローンの借り入れを行い、住宅を購入した経験がある30歳以上の男女360名

男性180名、女性180名

     30代:84名、40代:96名、50代:96名、60代以上:84名

(※配偶者名義で住宅ローンを借り入れ、自身が手続きに携わった人も含む)

・インターネット調査  

・期間:2019年10月23日~2019年10月25日

日本初、団信の種類別「住宅ローン金利ランキング」

「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」では、団信の保障内容の種類別に住宅ローン金利を確認できるランキングを2020年10月6日から公開しています。新規借り入れと借り換え別に、金利タイプおよび団信の種類に分けて合計40種類の住宅ローンの金利ランキングを確認することができます。ランキングはこちらから

  金利ランキングの図

 

株式会社MFS概要

代表者:代表取締役CEO 中山田 明

所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB

事業:オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営

オンライン不動産投資サービス「INVASE (インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営

コーポレートサイト:https://www.mortgagefss.jp/

 

MFSは、2014年10月に創業した日本初のオンライン住宅ローンマッチング会社です。これまで個人では比較検討が難しく、不動産業者担当者にとっても経験や知識によって提案力に差の出る住宅ローンを、「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して始まりました。個人が家探しの前に借り入れ可能額が判定できる機能「モゲパス」や、新規借り入れ・借り換え先の金融機関の選定、および完済までのローン管理機能を提供する「モゲチェック」など、テクノロジーを活用したサービスを提供しています。住宅ローン以外にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しており、ファイナンスとテクノロジーを融合した各種サービスをご用意しています。

 

株式会社MFS(モゲチェック運営会社)公式HPはこちら

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中山田 明

株式会社MFS代表取締役CEO

プロフィール

外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。

趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。

経歴

  • 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
  • 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
  • 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
  • 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
  • 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
  • 2014年10月〜株式会社MFS創業

主な保有資格

貸金業務取扱主任者

登壇実績

  • 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
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