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【5/20 配信】今週1週間の住宅ローンニュースをポイント解説!

  • 最終更新日: 2023年1月4日

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このコラムでは1週間にあった住宅ローンに関するニュースをポイント解説します。最新情報やその背景を知りたい方にオススメです。

ちょうどいい気温が気持ちいい今週は2本のニュースを取り上げます。

 

1位 りそな銀行が移動型店舗をスタート

・3トントラックを改造し、ATMや窓口を設置。スーパーの駐車場に出店。

・固定費を抑えながら、対面相談ニーズに応える狙い。

 

【COO塩澤の一口コメント】

発想が柔軟で面白い取り組みですね。住宅ローン相談もできるようですよ。リアル系銀行は相談対応が強みですので、店舗運営コストを圧縮できれば集客の武器になりそうです。もし臨場感あるビデオ通話で相談できるようになれば、トラックに相談スタッフを乗せる必要がなくなるので、よりコストを下げて運営できるようになるでしょうね。

 

【新規お借り入れ】りそな銀行の公式サイトで詳しくチェック!

【借り換え】りそな銀行の公式サイトで詳しくチェック!

 

2位 暗号資産を担保とした住宅ローン融資の開始

・Fintertechという金融ベンチャーが暗号資産を担保に住宅ローンを借りられるスキームを開発

・利用には年収制限はなし

 

【COO塩澤の一口コメント】

ビットコインなどの暗号資産を利確しなくても融資を受けられるそうです。金利が4~8%と高いので、一般ユーザーは普通に住宅ローンを借りたほうが良いですが、暗号資産のデイトレーダーにとっては家を買う手段が一つできたと言えるでしょう。今後の利用実績に注目したいと思います。

 

いかがでしたでしょうか。

気になるニュースはありましたか。

 

今後も住宅ローンに関するニュースを毎週配信予定です。

 

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※著者:塩澤の紹介ページはこちらです。

「住宅ローン金利についてわかりやすく情報発信」MFS取締役COO塩澤崇のご紹介

 

 

 

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WRITER

著者: 塩澤 崇

モゲチェック運営会社 株式会社MFS

取締役CMO

モルガン・スタンレー証券にて住宅ローン証券化に従事後、ボストン・コンサルティング・グループにて金融機関向けの戦略コンサルティングを実施。MFSではCOOとしてマーケティング及び戦略立案を管掌。

SUPERVISOR
supervisor

中山田 明

株式会社MFS代表取締役CEO

プロフィール

外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。

趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。

経歴

  • 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
  • 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
  • 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
  • 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
  • 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
  • 2014年10月〜株式会社MFS創業

主な保有資格

貸金業務取扱主任者

登壇実績

  • 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
bg
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