住宅ローン借入可能額は年収に対してどれくらい?返済比率が重要
- 最終更新日: 2021年6月17日
: モゲチェックメディア編集部
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目次
- 1. 年収から計算する住宅ローン借入可能額
- 金融機関は返済能力を重視する
- 国家資格や経営の安定度が評価される
- 2. 自営業の場合は基準が厳しい
- 返済比率の意味とは
- 返済比率の上限
- 3. 返済比率も重要
- ブラックリストに載っている
- 勤続年数が短い
- 健康状態に問題がある
- 住宅ローン以外に借入がある
- 物件の担保評価が低い
- 4. 年収が高くても審査に落ちる理由
- 頭金を増やす
- 収入合算やペアローンを利用する
- 5. 希望の融資額が承認されなかった場合の対処法
- 理想の返済比率は20%
- 将来の資金計画を立てて予算を決めよう
- 6. いくら借りられるかより返せるかが重要
- 7. 住宅ローンは無理のない金額で借入を
WRITER
著者: モゲチェックメディア編集部
株式会社MFS
モゲチェックは住宅ローンのポータルサイトです。 金融機関や不動産会社出身の住宅ローンのプロ&テクノロジー集団が運営し、公平・中立な立場で住宅ローン情報をお届けします。
SUPERVISOR
中山田 明
株式会社MFS 代表取締役CEO
プロフィール
外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。
趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。
経歴
- 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
- 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
- 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
- 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
- 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
- 2014年10月〜 株式会社MFS創業
主な保有資格
貸金業務取扱主任者
登壇実績
- 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
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