記事カテゴリ最新トピック
  • X'
  • Facebook'
  • Instagram'
  • タグアイコン 住宅ローン
  • タグアイコン 新規借り入れ
  • タグアイコン 借り換え

【11/4 配信】今週1週間の住宅ローンニュースをポイント解説!

  • 最終更新日: 2023年1月4日

コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部は広告です。

モゲチェック
【11/4 配信】今週1週間の住宅ローンニュースをポイント解説!のアイキャッチ

このコラムでは1週間にあった住宅ローンに関するニュースをポイント解説します。最新情報やその背景を知りたい方にオススメです。

暖かい日もあって気持ちよさを感じる今週は2本のニュースを取り上げます。

 

1位 固定金利が上昇へ

・固定金利が上昇し、フラット35は過去最高水準の金利に。

・一方で変動金利は低位で安定しているため、固定と変動の金利差が拡大傾向へ

 

【COO塩澤の一口コメント】

米国金利上昇の影響を受け、日本の長期金利が上昇しています。住宅ローンの固定金利は長期金利を踏まえてプライシングされますので、フラット35も過去5年間で最高水準の金利になりました。今後も米国の利上げが続きますので、まだまだ固定金利は高くなるでしょう。日銀は金融緩和続行を宣言しているため、変動は低位で推移する見通しですので、固定の割高感がますます強まりそうです。

 

関連記事:

https://mogecheck.jp/articles/show/ZByJwe8M4vGPElaboR7O

 

2位 SBI新生銀行が金利を0.45%から0.35%に引き下げへ

・SBI新生銀行が借り換えに続き、新規借入の金利を引き下げ

・0.45%→0.35%。金利競争は0.3%台に突入

 

 

【COO塩澤の一口コメント】

SBI新生銀行、気合が入っていますね(笑)。借り換えに続いて新規借入も0.35%に引き下げです。住宅ローンはこれからハイシーズンを迎えますので、その集客準備だと考えられます。

この動きを受けて、他の銀行がどういった戦略を打ち出してくるのか、目が離せません!

 

関連記事:

https://mogecheck.jp/mortgage-ranking/purchase

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

気になるニュースはありましたか。

 

今後も住宅ローンに関するニュースを配信予定です。

 

LINEでも住宅ローンの最新ニュースを受け取ることができるので、ぜひお友だち登録をお願いします!

 

>>モゲチェックLINE公式アカウントはこちら

 

 

※著者:塩澤の紹介ページはこちらです。

「住宅ローン金利についてわかりやすく情報発信」MFS取締役COO塩澤崇のご紹介

 

LINEバナー1

  • X'
  • Facebook'
  • Instagram'
WRITER

著者: 塩澤 崇

モゲチェック運営会社 株式会社MFS

取締役CMO

モルガン・スタンレー証券にて住宅ローン証券化に従事後、ボストン・コンサルティング・グループにて金融機関向けの戦略コンサルティングを実施。MFSではCOOとしてマーケティング及び戦略立案を管掌。

SUPERVISOR
supervisor

中山田 明

株式会社MFS代表取締役CEO

プロフィール

外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。

趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。

経歴

  • 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
  • 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
  • 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
  • 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
  • 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
  • 2014年10月〜株式会社MFS創業

主な保有資格

貸金業務取扱主任者

登壇実績

  • 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
bg
アプリ画面イメージアプリ画面イメージ

アプリなら
家と住宅ローンを
一緒に探せる!

アプリダウンロード