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楽天銀行住宅ローンのメリット・デメリットを解説!評判・金利・特徴を解説

  • 最終更新日: 2024年11月27日

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楽天銀行住宅ローンのメリット・デメリットを解説!評判・金利・特徴を解説のアイキャッチ

楽天銀行の住宅ローン審査には、一定の条件が設けられています。申し込み条件と一般的な基準を理解しておけば、審査に向けた入念な準備を進められるでしょう。楽天銀行の住宅ローン審査についての基本情報や、審査に通るためのポイントを紹介します。

 

 

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目次
  • 1. 楽天銀行の住宅ローンの特徴
    • 楽天銀行を利用するメリット
    • 楽天銀行を利用するデメリット
  • 2.楽天銀行で住宅ローンを借り入れた場合
  • 3. 審査で見られるポイント
    • 審査は事前審査と本審査の2回
    • 事前審査に通っても本審査で落ちることも
    • 物件の担保評価も重要
  • 4. 審査に落ちる人の特徴は?
    • 返済比率が基準より高い
    • 年収が基準を満たさない
    • 信用情報に問題がある
  • 5.楽天銀行に申し込む流れ
    • 事前審査
    • 本審査
    • 契約
  • 6. 審査に必要な書類を準備しよう
    • 事前審査で必要な書類
    • 本審査で必要な書類
    • フラット35の利用には適合証明書が必要
  • 7. 楽天銀行の審査に落ちた場合の対処法
    • 頭金を増やす
    • 物件を変更する
    • 別の金融機関への申し込みも検討
  • 8. 審査に備えて早めに情報収集と準備をしよう

1. 楽天銀行の住宅ローンの特徴

楽天銀行で住宅ローンを組むメリットを紹介します。諸費用が安いことや、楽天グループ各社の活用に役立てられることが主な魅力です。

 

楽天銀行を利用するメリット

楽天銀行住宅ローンを利用するメリットを見てみましょう。楽天銀行住宅ローンがどのような点で優れているのか把握することができるでしょう。

 

事務手数料が定額で諸費用が安い

楽天銀行の住宅ローンは、事務手数料が安いのが特徴です。多くのネット銀行が事務手数料を融資金額の2.2%に設定している中、楽天銀行は借入金額にかかわらず一律33万円(税込)で済みます。借入額ごとに事務手数料を比較すると、以下のようになります。

借入額

楽天銀行

(定額33万円、税込)

他行

(借入額の2.2%、税込)

差額
2,000万円 33万円 44万円 -11万円
3,000万円 33万円 66万円 -33万円
4,000万円 33万円 88万円 -55万円

 

事務手数料はローン借入時に自己資金で支払うことが一般的です。初期のコストを抑えたい方にとっては楽天銀行住宅ローンはうってつけでしょう。

フラット35の事務手数料も融資金額の1.1%(税込)に設定されており、他行のフラット35に比べ低水準となっています。諸費用の安さにより、トータルコストを抑えられるのが楽天銀行の大きな魅力です。

 

楽天サービスとの連携が強み

 

楽天銀行でローンを契約し、返済口座を楽天銀行に指定すれば、ハッピープログラムの会員ステージが1段階上がります。ハッピープログラムとは、楽天ポイントが貯まりやすくなったり、ATM手数料の無料回数が増えたりする優遇プログラムです。

ハッピープログラムでは、5段階の会員ステージが設けられています。最上級ステージの『スーパーVIP』は、残高300万円以上または取引30件以上を条件とするステージです。

ハッピープログラムにエントリーしていれば、楽天ポイントを楽天グループの多くのサービスで有効活用できるようになります。楽天グループ内で各種取引をしている人にもおすすめです。

 

無料付帯の団信保障が充実

 

楽天銀行住宅ローンは充実した団信保障を無料で利用できる点もメリットです。借入日時点で満65歳以下なら「全疾病保障」を、また満50歳以下なら「がん50%保障+全疾病保障」を無料で利用することができます。

どちらも配偶者が連帯債務者の場合、年0.2%の金利を上乗せすることで「夫婦連生型」としても利用できるのも、楽天銀行ならではです。

 

楽天銀行を利用するデメリット

楽天銀行住宅ローンにはいくつかのデメリットもあります。具体的に知ることで、自分に合うかどうかの判断材料にすることができるでしょう。

 

金利水準が高め

 

楽天銀行住宅ローンは事務手数料が定額で安めに設定されている分、金利水準はやや高めです。例えば、2023〜2024年にかけてネット銀行の変動金利は年0.3%台〜0.4%台程度で推移していますが、楽天銀行の変動金利は年0.5%台〜0.7%程度で推移しています。

住宅ローンを比較する際、事務手数料の大小もさることながら、トータルコストで考えることも大切です。事務手数料が安くても金利が高いと総返済額では不利というパターンも考えられます。

金利を見て総返済額がいくらになりそうか、そして事務手数料はいくらになるかを踏まえて、比較・検討すると良いでしょう。

 

変動金利が実際にこまめに変動していること

 

楽天銀行の変動金利は毎月こまめに変動している点もデメリットです。

多くの金融機関で、変動金利は毎月のようには変わっていないのが実際です。しかし楽天銀行の変動金利は比較的毎月のようにこまめに見直されています。楽天銀行では「融資実行日時点の金利」が適用されるため、申し込んだ日と実際に借りる日が月を跨ぐ場合、思っていたよりも金利が高く設定され、返済額が高くなる可能性があります。楽天銀行住宅ローンを利用する場合、あらかじめ家計を踏まえて余裕のある資金計画を組んでおくことが得策と言えるでしょう。

 

※例:楽天銀行住宅ローンの変動金利の基準金利(2024年1月〜6月)

  変動金利の基準金利 変動金利の適用金利
2024年1月 1.210% 0.560%
2024年2月 1.207% 0.557%
2024年3月 1.206% 0.556%
2024年4月 1.233% 0.583%
2024年5月 1.313% 0.663%
2024年6月 1.333% 0.683%

 

 

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2.楽天銀行で住宅ローンを借り入れた場合

楽天銀行住宅ローンを実際に借りた場合、返済額や事務手数料がどうなるのか、一般的なケースを想定しシミュレーションしてみました。

金利は完済時まで変わらないものとしてシミュレーションしています。参考にしてみてください。

 

<ケース>

・借入額:3,000万円、4,000万円(いずれもボーナス返済なし)

・返済期間:35年

・適用金利:変動金利、年0.693%

  借入額3,000万円 借入額4,000万円
毎月返済額 80,461円 107,281円
総返済額 約3,379万円 約4,506万円
(総返済額のうち利息総額) (約379万円) (約506万円)
事務手数料 66万円 88万円

 

3. 審査で見られるポイント

楽天銀行の住宅ローン審査では、どのようなことを見られるのでしょうか。特に意識しておきたいポイントを紹介します。

 

審査は事前審査と本審査の2回

楽天銀行の住宅ローン審査は、事前審査と本審査の2段階で行われます。事前審査では、融資の可否や借入可能額を判断するのが基本です。

ローンを組んで住宅を購入する場合、一般的には売買契約を結ぶ前にローンの事前審査を行います。事前審査後なら借入できるめどが立ち、売り手と買い手の双方が安心して契約できるからです。

事前審査に通らなければ、希望物件をローンで購入できないことになるため、物件を変更したり別の金融機関の審査を申し込んだりする必要があります。楽天銀行を利用したいなら、まずは事前審査に通過することが重要です。

 

事前審査に通っても本審査で落ちることも

楽天銀行の事前審査は、Webで申し込んだ際の記入情報に沿って簡易的に行われます。記入された情報が正確なものかどうか、提出書類を用いて精査する作業が本審査です。

事前審査は、あくまでも『借入金を返してもらえそうか』を簡単に判断する作業に過ぎません。本審査では、『借入金の返済能力があるか』をしっかりとチェックされます。

事前審査時の申告内容に重大な間違いがあったり、銀行側で見逃せない事実が発覚したりした場合は、本審査に落ちるケースがあることを覚えておきましょう。

 

物件の担保評価も重要

本審査では申し込み者の属性だけでなく、購入物件の担保評価も行われます。属性に問題がなくても、物件の担保評価が低ければ審査に通らないケースがあることもポイントです。

楽天銀行で住宅ローンを利用する際は、購入物件に抵当権を設定します。契約者が返済不能になった場合に、銀行側で物件を売却して残債の回収を図るためです。

築年数が古い中古の戸建やマンションを購入するケースでは、特に担保評価が下がりやすくなります。審査に通っても借入額を減らされる可能性がある点にも注意が必要です。

 

 

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4. 審査に落ちる人の特徴は?

楽天銀行の住宅ローン審査に通らない人は、以下に挙げるような特徴を持つ傾向があります。審査に落ちる人の特徴を知り、対策を講じる際の参考にしましょう。

 

返済比率が基準より高い

楽天銀行の審査に通るための対策として、返済比率を基準より低く設定することが挙げられます。返済比率とは、年収に対する年間返済額の割合です。返済比率が高くなるほど返済負担も増加します。

楽天銀行では、融資の可否を決める際に返済比率を見ています。楽天銀行における返済比率の基準は30~35%です。この基準を超えると、返済不能になるリスクを考慮されて審査に落とされやすくなります。

返済比率を決める際は、30%を上限の目安に年間返済額を決めましょう。ほかの借入がある場合は、それも年間返済額に含めなければならない点もポイントです。

 

年収が基準を満たさない

楽天銀行の住宅ローンでは、申し込み条件の一つとして年収の金額を定めています。前年の年収が400万円以上でなければ、楽天銀行の住宅ローンは利用できません。

金融機関によっては年収に関する条件がないケースや、年収100万円以上なら申し込めるケースもあります。自分の年収が楽天銀行の年収基準を満たさない場合も、ほかの銀行なら審査に通る可能性は十分にあります。

なお、楽天銀行の申し込み条件には、雇用形態や勤続年数に関する事項はありません。自営業の場合は、申告所得が400万円以上となっていることが条件です。

 

信用情報に問題がある

審査に落ちる人の特徴としては、信用情報に問題があることも挙げられます。過去にクレジットカードやローンの長期延滞がある場合や、債務整理を行った経験がある場合は、審査に通らないでしょう。

個人の金融事故情報は信用情報機関に登録されています。銀行や保証会社は、信用情報機関に問い合わせれば個人の信用情報を確認することが可能です。

信用情報機関にはCIC・JICC・KSCの3機関が存在し、重複する情報と1機関にしか登録されない情報があります。自分の信用情報が分からない場合は、3機関に情報開示を求めれば登録情報を見ることが可能です。

 

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5.楽天銀行に申し込む流れ

楽天銀行住宅ローンに申し込む際の流れについても見てみましょう。

 

事前審査

楽天銀行ウェブサイトより申し込みを行います。事前審査の結果はメールで通知され、「承認」または「判断不可」となった場合には楽天銀行から申込書類一式が送付されるので、必要事項などを記入し楽天銀行に返送しましょう。

ここまでに必要な日数の目安は、約5〜10日を見ておきましょう。

 

本審査

返送した申込書類によって、楽天銀行にて本審査が行われます。審査には7〜14日程度要します。審査終了後は電話またはメールで連絡が届きます。審査承認の場合は、契約のための書類が送付されます。

もし楽天銀行口座を開設しローンの返済用口座に指定する場合は、ここで口座開設に1~2週間時間がかかる点に注意しましょう。

 

契約

送付されてきた契約書類に記入し、楽天銀行へ返送しましょう。借り入れ希望日の6営業日前までに楽天銀行へ到着するよう注意する必要があります。

その後、楽天銀行が指定する司法書士から連絡があるので、抵当権設定のために手続きを受けましょう。火災保険への加入手続きもこの段階で行います。

 

 

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6. 審査に必要な書類を準備しよう

楽天銀行の住宅ローン審査に必要な書類を、事前審査と本審査に分けて紹介します。フラット35を申し込む場合は、適合証明書が必要になることも押さえておきましょう。

 

事前審査で必要な書類

楽天銀行の事前審査では、書類を提出する必要はありません。ただし、申し込み時には正確な情報を入力しなければならないため、情報を確認するために参照する書類を準備しましょう。

事前審査で必ず使うことになる書類は、前年・前々年の年収が分かる資料と、物件・勤務先の概要が分かる資料です。源泉徴収票・物件パンフレット・会社案内などが該当します。

ほかに借入がある場合は、返済予定表や契約書も必要です。物件の販売会社や工事請負会社の概要も確認しておきましょう。

 

本審査で必要な書類

楽天銀行の本審査では必要書類を提出しなければなりません。申し込みに関する書類のほか、本人確認書類・収入証明書類・物件関連書類の準備が必要です。

本人確認書類としては『運転免許証』『健康保険証』『住民票』の提出を求められます。収入証明書類は『源泉徴収票』『住民税特別徴収税額の通知書または住民税課税証明書』を用意しておきましょう。

『不動産売買契約書』『重要事項説明書』『工事請負契約書』『登記事項全部証明書』『土地の公図』『住宅地図』などの物件関連書類も必要です。

 

フラット35の利用には適合証明書が必要

楽天銀行のフラット35を利用する場合は、追加の必要書類として適合証明書の提出を求められます。適合証明書とは、住宅金融支援機構の定める基準を購入物件が満たしていることを証明する書類です。

フラット35の利用条件の一つに、機構が定める独自の技術基準に適合していることが定められています。適合証明書の交付を受けられない物件は、フラット35を利用できません。

不動産会社や建築会社に依頼すれば、適合証明書を発行してもらえます。適合証明書の発行費用は5万~10万円が目安です。

 

 

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7. 楽天銀行の審査に落ちた場合の対処法

楽天銀行の住宅ローン審査に通らない場合は、以下に挙げる方法を試してみましょう。どうしても審査落ちの原因を解決できない場合は、ほかの金融機関を検討するのも一つの方法です。

 

頭金を増やす

楽天銀行の審査に落ちた場合は、頭金を増やしてみるのがおすすめです。頭金が増えれば借入金額が減るため、返済比率を下げやすくなります。

返済比率は、年収と年間返済額から導き出される割合です。年収の数字は変えられないため、返済比率を下げるためには年間返済額を減らすしかありません。

楽天銀行の返済比率の基準である30~35%に設定しているなら、返済比率を30%以下に下げることで審査に通りやすくなります。無理のない範囲で、自己資金から頭金に回してみましょう。

 

物件を変更する

物件が原因で楽天銀行の審査に落ちた場合は、物件を変更することで審査に通る可能性があります。自分の属性に審査に落ちる原因が見当たらないケースで有効な方法です。

担保評価が低過ぎる物件や、現行法の耐震基準を満たしていない物件は、審査で落ちやすくなります。担保評価を高めるために、物件探しのエリアを地方から都市部に変えてみるのもおすすめです。

自分の属性と物件のどちらが原因で審査に通らないのか分からない場合、物件を変更して審査に通るようなら物件が原因だと分かります。評価が高そうな物件で試してみるとよいでしょう。

 

別の金融機関への申し込みも検討

住宅ローンの審査に関しては、どの銀行も審査に通るための決め手はありません。銀行により審査基準が異なるため、楽天銀行で落ちても他行で通る可能性は十分にあります。

楽天銀行を含めた複数の金融機関に事前審査を申し込めば、住宅ローンを組める可能性を高めることが可能です。複数の候補をピックアップして審査を申し込んでみましょう。

複数の金融機関で事前審査を申し込めば、審査に通過した金融機関を改めて比較できることもメリットです。事前審査に通過したら本審査も受けなければならない決まりはないため、気に入った金融機関から選べます。

 

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8. 審査に備えて早めに情報収集と準備をしよう

楽天銀行の住宅ローン審査には、年収や返済比率の基準が設けられています。審査基準をしっかりと確認しておけば、無駄な審査落ちを防ぐことが可能です。

審査に影響する要素としては、物件の担保評価や個人の信用情報も挙げられます。対策を講じられる部分はしっかりと準備し、審査に通る確率を高めた上で申し込みましょう。

 

公式サイト:楽天銀行 住宅ローン

 

 

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WRITER

著者: モゲチェックメディア編集部

株式会社MFS

 

モゲチェックは住宅ローンのポータルサイトです。 金融機関や不動産会社出身の住宅ローンのプロ&テクノロジー集団が運営し、公平・中立な立場で住宅ローン情報をお届けします。

SUPERVISOR
supervisor

中山田 明

株式会社MFS代表取締役CEO

プロフィール

外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。

趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。

経歴

  • 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
  • 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
  • 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
  • 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
  • 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
  • 2014年10月〜株式会社MFS創業

主な保有資格

貸金業務取扱主任者

登壇実績

  • 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
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