記事カテゴリ住宅ローン全般
  • X'
  • Facebook'
  • Instagram'

物件引渡し後の必須ステップ!インフラ手続きは「引越れんらく帳」で一括完了!

  • 最終更新日: 2024年11月27日

コンテンツ内で紹介する商品の一部または全部は広告です。

モゲチェック
物件引渡し後の必須ステップ!インフラ手続きは「引越れんらく帳」で一括完了!のアイキャッチ

住宅購入の手続きが済み、物件の引渡し日が決まれば、いよいよ引っ越し!この時期は、新生活にワクワクする気持ちがある一方、やらなければならない手続きが多く忙殺されがちです。特に、ライフラインの移転手続きや住所変更の届け出など、ひとつひとつ処理するのは一苦労…。そんな引っ越し時の煩雑な手続きをスムーズに進めることができるサービスが「引越れんらく帳」です。ぜひこのサービスを利用して、引っ越しまでの時間を有意義に使いましょう!

目次
  • 引越れんらく帳とは?電気・水道・ガスなどの住所変更が一括でできる便利なサービス!
    • 引越れんらく帳で手続きできるライフラインは?
    • どの地域で使える?
  • 引越れんらく帳の使い方
    • 物件決定後にすぐ登録!
    • スキマ時間に簡単登録!
  • 引越れんらく帳の便利な機能
    • 登録画面で期限の確認ができる!
    • アラート機能で手続き漏れを防ぐ!

引越れんらく帳とは?電気・水道・ガスなどの住所変更が一括でできる便利なサービス!

 

「引越れんらく帳」は、電気・ガス・水道などのライフライン手続きを、Web上でまとめて完了できるサービスです。

 

引っ越し時には、旧居での電気・ガス・水道使用停止手続きと、新居での電気・ガス・水道使用開始手続きが必要です。各契約会社ごとに使用開始・停止手続きが必要なため、ライフラインで最低でも6回、その他のサービス手続きを加えると、8回前後の作業が発生します。

 

それぞれに住所変更の手続きを行うのは、なかなか骨の折れる作業ですよね。

Webサービス「引越れんらく帳」を利用すれば、これらの個人情報の入力を1回で済ませることができます。

スマホやパソコンから24時間、いつでもどこでも無料で手続きできるので、忙しくて時間が取れない方でも、すきま時間で簡単に手続きが完了できます。

 

引越れんらく帳で手続きできるライフラインは?

 

「引越れんらく帳」で手続きできる種別は下記です。

 

・電気

・ガス

・水道

・インターネット

・放送

・新聞

・固定電話

・携帯電話

・クレジットカード

・不用品回収

 

この他にも、自治体への転出届の提出と、転入・転居における来庁予定の手続きも可能です。

 

どの地域で使える?

「引越れんらく帳」は、関東エリア中心に一部中部地方に対応しています。転出転入届オンライン申請は全国で対応できます。

 

郵便番号から手続きできる事業所が検索できるため、自身が属する地域に対応しているのか確認するとよいでしょう。

引越れんらく帳の使い方

物件決定後にすぐ登録!

物件の契約締結が完了したら、引っ越し日の検討に入ります。このタイミングで、引越れんらく帳を登録しておきましょう。早めに登録しておくと、どの事業所で手続きが必要なのか事前に把握もできて、引っ越し日直前で慌てずに済みますよ。

 

スキマ時間に簡単登録!

利用手順は簡単! 5ステップでご紹介します。

 

STEP1)新規登録する

公式サイトの右上にある「新規登録」のボタンをクリックして、登録を開始します。

会員登録には、メールアドレスとパスワードの入力が必要です。普段利用しているGoogleアカウント、Yahoo! IDでも登録ができるので、どちらかを選んで登録しましょう。

STEP2)基本情報を入力する

 

次に、下記の必要な基本情報を入力します。

 

・「引越し元(現在の住まい)の停止手続き」と「引越し先の開始手続き」の選択

・氏名や生年月日など基本情報

・引越し元の住所、引越し先の住所

・引越し予定日

STEP3)引越れんらく帳で手続きするサービスを選ぶ

 

続いて、引越れんらく帳で手続きを行う業種を選びます。

業種を選んだら、引越れんらく帳で手続きを済ませたい事業者の選択をします。引越し元で利用している事業者と、引越し先で利用する事業者をそれぞれ選びましょう。

全ての手続き先を選択した後、手続き一覧のページが表示されれば、利用登録は完了!

STEP4)手続きする事業先の情報入力を行う

 

続いて、手続きするライフラインや事業所の設定です。一覧画面から、手続き先の「残りの情報を入力する」をクリックしましょう。手続き先を確認し、変更がなければ「手続きを開始する」をクリックしてください。

※変更がある場合「手続き先を変更する」から手続き先の変更が行えます。

次のページに進むと、新規登録時に入力した申込者情報が反映されています。

 

・申込者情報

・利用停止場所の情報 ※停止手続きを選択している場合

・利用開始場所の情報 ※開始手続きを選択している場合

 

これらに変更がない場合は「次へ進む」をクリックしてください。

STEP5)手続き完了!

 

これで、引越れんらく帳での設定完了です!

※手続き先によっては、専用ページでの申し込みが必要なケースがあります。

新規登録時に入力した情報が各事業者の手続きページに反映されているので、入力する手間が省けてとっても便利!

 

入力した情報は途中保存できるので、手続きの途中でいったん止める場合でも、次回入力する際にはそれまで入力していた内容が保存されます。

 

また、これらの情報はあとから修正できるので、引っ越し日が決まっていない場合でも、引越れんらく帳に登録だけしておけば、使える事業所をあらかじめ調べるのにも役立ちます。

 

引越れんらく帳の便利な機能

 

登録画面で期限の確認ができる!

引っ越し日を設定しておくと、登録画面に、引っ越し日までの残数と、各事業所の手続き締切日が表示されるので、いつまでに手続きをすればよいかがわかります。

アラート機能で手続き漏れを防ぐ!

引越れんらく帳には、引っ越し予定日から逆算した手続き期限を教えてくれるアラート機能が備わっています。

 

登録したメールアドレスに、各手続き期限2日前にアラートメッセージが送信されるので、連絡漏れを防ぐのに役立ちます。

 

ただでさえ慌ただしい引っ越し準備。一度に手続きする時間がなかなか取れないからこそ、煩わしい手続き作業は引越れんらく帳を活用しましょう。スキマ時間に進めておけば、めんどくさいな…という気分も少しラクになるのではないでしょうか?うまく活用して、新生活の準備時間を有意義に使って下さいね!

  • X'
  • Facebook'
  • Instagram'
WRITER

著者: モゲチェックメディア編集部

株式会社MFS

 

モゲチェックは住宅ローンのポータルサイトです。 金融機関や不動産会社出身の住宅ローンのプロ&テクノロジー集団が運営し、公平・中立な立場で住宅ローン情報をお届けします。

SUPERVISOR
supervisor

中山田 明

株式会社MFS代表取締役CEO

プロフィール

外資系投資銀行で日本初の住宅ローン証券化を手掛け、その後約10年に渡り住宅ローン証券化業務に従事してきた、日本における住宅ローンファイナンスのプロフェッショナル。フラット35を取り扱うSBIモーゲージ(現:SBIアルヒ株式会社)ではCFOを歴任。テクノロジーによる新しい住宅ローンサービスを生み出すべくMFSを創業。「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」世界の実現を目指す。

趣味は登山で、テントを背負って槍ヶ岳や剱岳、海外ではキリマンジャロやキナバル山に登頂。

経歴

  • 1991年3月 東京大学経済学部学部 卒業
  • 1991年4月〜 三井物産株式会社 入社
  • 1993年7月〜 モルガン・スタンレー、ベア・スターンズなど外資系投資銀行を歴任
  • 2000年8月〜 株式会社新生銀行(現:SBI新生銀行)キャピタルマーケッツ部部長
  • 2011年8月〜 SBIモーゲージ株式会社(現:SBIアルヒ株式会社)CFO
  • 2014年10月〜株式会社MFS創業

主な保有資格

貸金業務取扱主任者

登壇実績

  • 2021年9月 金融DXサミット(日本経済新聞主催)等 登壇実績多数
bg
アプリ画面イメージアプリ画面イメージ

アプリなら
家と住宅ローンを
一緒に探せる!

アプリダウンロード