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フラット35の金利予想(2023年10月)2ヶ月連続上昇
2023年10月のフラット35の金利は1.860%、フラット20の金利は1.360%と、いずれも9月から0.06%上昇すると予想します。 7月終盤に日銀が金融緩和政策を一部修正したことで日本の長期金利(10年国債利回り)は上昇傾向にあり、9月に続いてフラット35金利は2ヶ月連続上昇となりそうです。 モゲチェックとしてはかねてより変動金利の利用をオススメしています。固定金利の水準はすでに水準を切り上げて推移しており、安定した低金利が続く変動金利のほうが魅力的な状況が続くでしょう。 {template:155} {template:55}2023年9月の住宅ローン金利まとめ【固定金利が大幅上昇】
2023年9月の住宅ローン金利の情報をお知らせします。 変動金利は特に大きな動きはありませんでした。トップクラスの低金利を提供する金融機関は概ね0.3%台と超低金利で変動金利の提供を続けています。 一方、固定金利は上昇しました。7月末に日銀が金融緩和政策を修正した影響が出ており、全体的には0.1%〜0.3%程度の上昇幅となっています。 依然として変動金利と固定金利の金利差は大きく、モゲチェックとしては変動金利の優位性が揺るがないと考えています。 {template:155} {template:99}フラット35の金利予想(2023年9月)反転上昇を予想
2023年9月のフラット35の金利は1.810%、フラット20の金利は1.380%と、いずれも8月から0.09%の大幅上昇を予想します。 7月終盤に日銀が金融緩和政策を一部修正したことで、日本の長期金利(10年国債利回り)は上昇しました。その影響から9月はフラット35の金利が上昇しそうです。 モゲチェックとしてはかねてより変動金利の利用をオススメしています。固定金利の水準はすでに水準を切り上げて推移しており、安定した低金利が続く変動金利のほうが魅力的な状況が続くでしょう。 {template:155} {template:55}2023年8月の住宅ローン金利まとめ【変動・固定で明暗】
2023年8月の住宅ローン金利の情報をお知らせします。 変動金利ではSBI新生銀行がキャンペーンを開始したことでさらに低下しました。主要銀行は時折キャンペーンを実施し、キャンペーン終了後も従前より低い金利を提供していることで、どんどん低金利が進行する流れとなっています。 一方、固定金利は7月末に日銀が金融緩和政策を修正した影響が出ており、上昇・低下が混在しながらも総じて見れば上昇する結果となりました。 依然として変動金利と固定金利の金利差は大きく、モゲチェックとしては変動金利の優位性が揺るがないと考えています。 {template:155} {template:99}日銀の金融緩和修正を解説。住宅ローン金利への影響を考える(2023.7)
2023年7月28日、日銀は最新の金融政策運営方針を発表し、現行の金融緩和政策を一部修正しました。変動幅を-0.5%〜+0.5%と定めてきた長期金利(10年国債利回り)について、最大1.0%まで上昇した際に備える措置を導入する、というものです。今回の政策修正は解釈の難しい内容となっており、今後の植田総裁による金融市場へのコミュニケーションが注目されます。本稿では今回の発表を踏まえ、住宅ローン市場にどのような影響が出るか考察します。 {template:155} {template:99}フラット35の金利予想(2023年8月)4ヶ月連続の低下へ
2023年8月のフラット35の金利は1.720%、フラット20の金利は1.290%と、いずれも7月から0.01%低下すると予想します。 モゲチェックではグローバルな景気見通し・金融情勢を踏まえ、今後固定金利は低下トレンドが続くと予想しています。フラット35をはじめとする住宅ローン固定金利は細かな上昇・低下を繰り返しながらも、緩やかに低下が続くでしょう。 ただしすでに固定金利は高水準であることや、変動金利の上昇要因が乏しいことを踏まえ、安定した低金利が続く変動金利のほうが魅力的だとモゲチェックでは考えています。 {template:155} {template:55}2023年7月の住宅ローン金利まとめ【変動・固定ともに低下】
2023年7月の住宅ローン金利の情報をお知らせします。 変動金利は安定した低金利が継続しています。一部のネット銀行や地方銀行で引き下げる動きが見られました。固定金利も、モゲチェックの予想通り3月以降は低下トレンドが継続しています。 変動金利と固定金利の金利差が大きい状況が続いていることから、変動金利の優位性は揺るがないでしょう。現状では固定金利の利用によって930万円ほど多額に返済することになるため、モゲチェックとしては引き続き変動金利の利用をオススメします。 {template:155} {template:99}フラット35の金利予想(2023年7月)低下トレンドが続く
2023年7月のフラット35の金利は1.740%、フラット20の金利は1.310%と、いずれも6月から0.02%小幅に低下すると予想します。 モゲチェックでは欧米の景気見通しや金融情勢を踏まえ、今後固定金利は低下トレンドが続くと予想しています。フラット35をはじめとする住宅ローン固定金利は細かな上昇・低下を繰り返しながらも、緩やかに低下が続くでしょう。 ただしすでに固定金利は高水準であることや、変動金利の上昇要因が乏しいことを踏まえ、安定した低金利が続く変動金利のほうが魅力的だとモゲチェックでは考えています。 {template:155} {template:55}auじぶん銀行住宅ローンの団体信用生命保険がグレードアップ!驚きの保障内容とは?
auじぶん銀行が2023年7月1日より提供を開始する新しい団信保障の概要を発表しました。 無料付帯の「がん50%保障団信」は従来からの全疾病保障(長期入院保障)に加え新たに4つの疾病保障が付帯、さらに「がん100%保障」の上乗せ金利引き下げなど、これまでの住宅ローン団信の常識を覆すほどの大きな改定となっています。 >>auじぶん銀行住宅ローンについてもっと詳しく auじぶん銀行住宅ローンの特徴を徹底解説!メリット・デメリットや金利プランも {template:18}2023年6月の住宅ローン金利まとめ【変動安定、固定低下/リアル銀行が攻勢へ】
2023年6月の住宅ローン金利の情報をお知らせします。 変動金利は安定した低金利が継続しています。三菱UFJ銀行ほか、複数の地方銀行で金利引き下げを行い、ネット銀行の低金利にリアル系銀行が対抗する動きがみられました。 固定金利は低下しました。モゲチェックでは今後固定金利が低下トレンドになる可能性が高いと予想しており、予想に沿った動きとなっています。 変動金利と固定金利の金利差が大きい状況が続いていることから、変動金利の優位性は揺るがないでしょう。現状では固定金利の利用によって940万円ほど多額に返済することになるため、モゲチェックとしては引き続き変動金利の利用をオススメします。 {template:155} {template:99}スタートアップの役員・社員向け住宅ローンの商品内容と申込方法とは?【きらぼし銀行】
モゲチェックではこの度、きらぼし銀行と連携してスタートアップで働く役員及び社員向け住宅ローン商品を開発しました。モゲチェックにてご案内を開始します。 >>スタートアップ向け住宅ローン、お申し込みはこちらから https://mogecheck.jp/purchase 一般に、法人役員や、設立まもない企業にお勤めの方、および勤続年数が短い方は収入不安定とみなされることもあり、住宅ローンの審査承認を得るのが難しい場合もあります。そのような方でも柔軟に対応できる商品ですので、スタートアップで働かれている方にはうってつけです。下記に詳細をまとめていますので、是非ご覧下さい。フラット35の金利予想(2023年6月)固定金利は再び低下へ
2023年6月のフラット35の金利は1.750%、フラット20の金利は1.320%と、いずれも5月から0.08%低下すると予想します。 モゲチェックとしては欧米の景気見通しや金融情勢を踏まえ、今後固定金利は低下トレンドになると予想しています。フラット35をはじめとする住宅ローン固定金利は上昇・低下を繰り返しながらも、緩やかに低下が続くでしょう。 ただしすでに固定金利は高水準であることや、変動金利の上昇要因が乏しいことを踏まえ、安定した低金利が続く変動金利のほうが魅力的だとモゲチェックでは考えています。 {template:155} {template:55}日銀植田総裁は金融緩和継続の方針。住宅ローン金利は今後どうなる?
4月28日(金)に日銀植田総裁初の金融政策決定会合が開催されました。結果は金融緩和継続の方針でしたが、その発表内容をどう解釈すればいいのか、そして今後の住宅ローン金利はどうなるのか、住宅ローンアナリスト塩澤が分かりやすく解説します。 {template:99}2023年5月の住宅ローン金利まとめ【変動は低金利継続へ】
2023年5月の住宅ローン金利の情報をお知らせします。 変動金利は安定した低金利が継続中です。先月に複数の銀行が金利を引き下げており、変動金利の低さを訴求した顧客獲得の動きが活発です。 固定金利は上昇・低下が混在する結果となりました。なお、モゲチェックでは今後、固定金利は低下トレンドになる可能性が高いと予想しています。 変動金利と固定金利の金利差は引き続き大きな状況が続いており、変動金利の優位性は揺るがないと考えています。現状では固定金利の利用によって1,000万円以上も多額の返済となる可能性があり、モゲチェックとしては引き続き変動金利の利用をオススメします。 {template:155} {template:99}フラット35の金利予想(2023年5月)上昇を予想
2023年5月のフラット35の金利は1.850%、フラット20の金利は1.420%と、いずれも4月から0.09%上昇すると予想します。 3月に欧米の銀行経営への懸念が世界を襲いました。金融市場では連鎖的な銀行破綻懸念からリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる債券(国債など)が買われたことで世界的に金利が低下したものの、4月はそうした信用不安が後退し金利は上昇しました。 こうした状況を踏まえ、5月のフラット35金利は上昇する見込みです。 モゲチェックとしては欧米の景気見通しや金融情勢を踏まえ、今後固定金利は低下トレンドになると予想しています。フラット35をはじめとする住宅ローン固定金利は上昇・低下を繰り返しながらも、緩やかに低下が続くでしょう。 ただしすでに固定金利は高水準となっていることや、変動金利の上昇要因が乏しいことから、安定した低金利が続く変動金利のほうが魅力的だとモゲチェックでは考えています。 {template:155} {template:55}
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